６月３０日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に霜降り明星のせいや（２６）と粗品（２６）が登場。せいやの信じられないような残念エピソードに「泣くほど笑った」とＳＮＳで大きな反響が起こった。
Ｍ-１優勝後は、ほぼ休みがないほど多忙な日々を過ごし、人気絶頂の霜降り明星の２人。しかし、せいやの妹から、せいやは「人間として普通のことができない」と暴露された。
妹によると、「５秒で物をなくす」「自転車は盗まれなかったことがない」など、小さい頃からよく物をなくしてきたそうで、それが今も変わっていないらしい。粗品も、「券売機で買った切符を入り口の改札に通すまでになくしてるんですよ」と語り、ＭＣを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也（４９）から「なんで？」と理由を尋ねられても、せいやは「いや、僕もほんまに分からないです」と、無自覚に物をなくしていることが明らかになった。
さらにＭＣの藤木直人（４６）が「そんな、生きるのが下手なせいやさんを、粗品さんが写真を撮っている」と１枚の写真を紹介。一見せいやが写っている普通の写真なのだが、よくよく見るとズボンの前後が逆。「いや、やっぱ僕、低血圧なんで」と意味不明な言い訳をするせいやに、上田は「関係あるか！ 気づくわ！」とツッコんでいた。
この他にも後輩芸人コンビ、アグレッシブの“タカギ”が“パンチタカギ”に改名した際の話を披露。粗品が「パンチ佐藤さんに弟子入りしたんやんな」とボケたところ、せいやが「そんなわけないやろ。パンチ佐藤さんに弟子入りしたら、普通“佐藤”のほうもらうやろ」と謎ツッコミ。「いや“パンチ”もらうやろ！」と、すかさず粗品もツッコんだと明かし、スタジオを爆笑させた。
せいやの残念エピソードの数々にＳＮＳでは、「せいやが藤木直人さんに“生きるのが下手”と称されてる」「せいやのおっちょこちょい？ エピソード大好き！ 久しぶりに泣くほど笑った」「ズボンを反対にはいてるのは、さすがに見たことも聞いたこともない」「コンビ仲いいよね。見ててほっこりする」といったコメントが上がり、視聴者からは好評だった。
はたしてせいやは“天然”なのか、ただの“残念男”なのか!?
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