長瀬智也(TOKIO)
長瀬智也(TOKIO)

 7月3日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIO長瀬智也(40)が理想的な“彼女からの起こされ方”を実演。ネット上で「意外に乙女っぽくてかわいい」と反響を呼んでいる。

 番組では“オレが起きないときの正しい起こし方選手権”が行われた。「出かける約束をした朝に、仕事で疲れて寝ている自分をどんなふうに起こしてほしいか」というシチュエーションで、出演者たちが彼女役を次々と演じていった。

 トップバッターを務めた松岡昌宏(42)は、あきれたようなため息を吐きながら、起きない彼氏役を務める国分太一(44)に近づいていき、耳元で名前を呼びながら「行くって言ったよね?」と問いかける。そして最後は、国分の耳をそっと甘噛みして終了。

 続いて登場した長瀬も、彼氏にあきれるような演技をするところまでは松岡と変わらず。しかし、その後は「起きてよ、もう」と甘えた言い方を繰り返し、布団を引っ張るという行動に。それでも起きない彼氏に、すねて「リビングで待ってる!」と立ち去った。

 長瀬の寸劇が終わると、彼氏役の国分は「リビングで待ってるっていうの良いね。早く行かなきゃってなる」と満足げなコメント。視聴者からも「長瀬くんとのイチャイチャを妄想できて最高だった」「長瀬くんの起こし方かわいすぎんか?」「きゅんきゅんじゃん」「あまりにもかわいくて私も起こしてほしくなった」「理想の起こし方学びました」と、さまざまな反応が上がっていた。

 ワイルドなルックスなのに、かわいらしい発想と演技を見せた長瀬。ギャップにやられた女子は多そう!

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