篠原涼子
篠原涼子

 7月3日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、2013年から出身地である群馬県桐生市の観光大使を務めている女優の篠原涼子(45)が出演。篠原の観光大使としての仕事が取り上げられ、「やっぱり人としてかっこいい!」と称賛の声が上がった。

 番組では篠原を採用した桐生市の観光イメージアップポスターが、ビッグサイズのパネルになった状態で紹介された。凛としたたたずまいの篠原が黒いドレスを着てスタイリッシュに写っており、アルファベットの「KIRYU」の文字が入ったシンプルな作りのポスターは、観光ポスターというよりも、ファッション誌の表紙や化粧品のポスターのよう。出演者からも「何これ、かっこいい!」と絶賛の声が上がったが、SHELLY(35)からは「(桐生市のことは)なんにも伝わってこないじゃないですか!」とツッコミが入り、チュートリアル徳井義実(44)は「ウォータープルーフファンデーションKIRYUみたいな」と、ポスターのイメージを表現していた。

 篠原は、観光ポスターのモデルをノーギャラで引き受けたそうで、若槻千夏(35)に「撮影のときはノーギャラって知ってました?」と聞かれた篠原は、平然と「知ってました」と返答。若槻は「すごい。ノーギャラでこの顔はできない」と驚いていた。観光大使の仕事を引き受けた理由は、父親が篠原に「ぜひやってもらいたい」と昔から希望していたため、「お金とかっていうことよりも、それができるのがすごくうれしいなということでやらせてもらいました」と、地元愛を語った。

 そんな篠原の“群馬愛”に、ネット上では「篠原涼子はまさに桐生の誇りだと思ってる」「篠原涼子さんはやっぱりカッコイいしキレイよね。桐生市行ってくるわ」「観光ポスターが美しすぎるしこれがノーギャラっていうのは驚き」「篠原さんが群馬推してくれるのめちゃくちゃうれしいな」「篠原涼子さんは群馬の誇りです」と大きな話題を呼んでいる。

 地元の人も鼻が高い!

あわせて読む:
・篠原涼子、TOKIOメンバーの首筋に顔を寄せてうっとり「色気がすごい」
・新垣結衣と篠原涼子が3位! 10、20代男子が選ぶ「お母さん役」女優ナンバーワンは?
・『スマスマ』か『笑っていいとも!』か、復活してほしいテレビ番組1位は!?