眞子さまに“極秘デート”提案の宮根誠司・同乗エピソードに「残念」の声の画像
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 秋篠宮家の長女・眞子さま(27)が現地時間10日、ペルーの首都リマで行われた「日本人移住120周年記念式典」に出席された。艶やかな着物姿で式典に出席された眞子さまは、出迎えた現地の子どもたちに投げキッスであいさつされる場面もあった。

 9日に民間機で成田空港からペルーとボリビアへの公式訪問に出発された眞子さま。同日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でもこの話題に触れ、番組MCの宮根誠司(56)は、眞子さまと現在アメリカに暮らす小室圭さん(27)とが「会えるといいですね」とコメント。眞子さまは今回、成田空港を出発後に米国のヒューストン経由でペルーに入国し、ご公務をこなされた後に米国・ロサンゼルスを経て帰国される予定だと同番組で伝えられた。

 宮根は「小室さんともしばらくお会いになってらっしゃらないので、お会いになるとするならば、ヒューストン経由なのか、マイアミ経由ロサンゼルスなのか。(ロサンゼルスでは)空港での滞在のみということなんですが、会う時間がおありになるんでしょうかね?」と発言。これを受け、番組に出演していた皇室ジャーナリストの近重幸也氏(58)は「可能性があるとしたらお帰りではないかっていうことも考えているんですけどね」と答えた。

 ただ、帰りのロサンゼルスは空港での滞在のみの予定だと伝えられている。これに対して宮根は「余計なお世話ですけど、このあたりに小室さんがニューヨークからロスに来ておいて、ここでニューヨークに帰る。で、空港の中で会うっていう。そのパターンは空港の中で会えるんじゃないかな?」と2人の“極秘・空港デート”を提案した。

 またその後、宮根が眞子さまと偶然にも同じ飛行機に乗り合わせたエピソードを披露。「先日、眞子さまと同じ飛行機になりまして。知りませんで、伊丹から羽田まで。私はボーッと座っておりまして、羽田に着いた瞬間に黒い服を着た大柄の男性がバババッと立ったので“何事が起こったのかな!?”と思ってふとのぞきましたら、眞子さまが立ってらっしゃいました。マネージャーに小声で“眞子さまだ”って言いました……」との発言にスタジオには笑いが漏れた。

 普段から民間機で移動されているという眞子さま。近重氏は「基本的には(眞子さまは)前の方の左の方にお座りになって、その周りに関係者、警護の方、その後ろに記者団。で、その後ろに一般の方たちというのが大抵の形だと思います」と解説。これに対して、ネット上では「眞子さま、偶然乗り合わせたのが宮根さんだったなんて……。もっと会いたい人がいただろうにね」「眞子さま、今度は飛行機のなかで小室さんに会えるといいね」などの声が上がっていた。

 眞子さまは22日に帰国予定。はたして今回、本当に会いたい人に会うことはできるのだろうか?

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