菅田将暉
菅田将暉

 7月9日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の2時間スペシャルに、菅田将暉(26)が登場。過去にバリ島へ仕事で行った際、1週間も下痢に苦しんだと明かし、「めちゃくちゃ体張ってるな」と話題になっている。

 この日のテーマは、“まさかの食の危険……焼肉&アサリ&飲み水で命の危機!!”。タピオカ大好き少女が病院行きになった話題や、アサリの酒蒸しを食べて突然しゃべれなくなったというエピソードのVTRが流れた。

 そんな中、今度は出演者たちが実際に体験した“食中毒や危険な食べ物”の話題になり、司会の中居正広(46)から話題をふられた菅田は、仕事でバリ島に行ったときの話を披露。菅田は、現地の人たちと仲良くなるために、現地の食べ物を食べるようにしていたという。基本的に現地の郷土料理は、問題なく食べられていたが、ある一人の現地人から「ヘイ将暉! これおいしいから食べなよ!」と薦められた唐辛子を食べた瞬間、1週間も下痢になり、口の周りも腫れてしまったと語った。そんなに苦しんだ菅田だが、それがきっかけで現地人とは仲良くなれたと続けた。

 仲良くなるためとはいえ、体を張って危ない食べ物にもチャレンジする菅田に「チャレンジ精神が旺盛だね!」「普通だったら身の危険を感じて食べないだろうけど、菅田くんは仲良くなりたい一心で食べるなんてすごすぎる」「そこまで体張れるとか尊敬します!」「もしかしてNGなしなのかな」など、感心する人が続出していた。

 バリ島での体験も、演技のこやし!?

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