ジャニー氏の思いを継いで…滝沢秀明「ジャニーズJr.中目黒構想」
ジャニーズ事務所

 7月12日、9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で逝去した、ジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川氏(本名:ジョン・ヒロム・キタガワ=享年87)の「家族葬」が行われた。

 12日午後2時半、ジャニー氏を乗せた黒塗りの霊柩車が、家族葬が行われた「ジャニーズアイランド」が入るビルの地下駐車場から現れた。通常、親族が務める喪主が座る助手席には、遺影を胸に抱いた滝沢秀明(37)が座っていた――。

 ジャニーズ帝国を一代で築き上げたカリスマ的プロデューサーのジャニー氏が亡くなった今、今後のジャニーズ事務所のキーマンとなるとされるのが、昨年いっぱいで芸能界を引退し、「ジャニーズアイランド」社長に就任した、滝沢だという。

「ジャニー氏は生前、滝沢とともに『ジャニーズアイランド』主導での、ジャニーズ改革に乗り出そうと話をしていたといいます。その改革の中には“ジャニーズJr.再編成”計画というものもあったようです。

 滝沢は以前から、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属する、東京・中目黒に拠点を構える事務所『LDH』に注目していたといいます。LDHはグループ同士の交流が盛んで、流動的に各メンバーがEXILE、GENERATIONS、THE RAMPAGEといったグループに組み込まれることも少なくない。滝沢は、総勢300人という巨大になりすぎたJr.をLDHのように、シャッフルや再編成しようと計画していたとささやかれています」(レコード会社関係者)

 それを裏づけるかのように、Jr.内の人気ユニット・SnowManは、もともと6人組だったが、今年1月に3人のメンバーが加わり、9人体制へと変化した。

「ジャニー氏と滝沢は数年前から、Jr.の再編成やシャッフルをやりたいと考えていたようです。7月12日に、『8時だJ』(テレビ朝日系)の後継番組『調べるJ』が、7月20日に放送されることが発表されましたが、同番組がシャッフルや再編成の実験の場にもなるかもしれません」(前出のレコード会社関係者)

『8時だJ』は1998年4月から1999年9月まで放送されたバラエティ番組。ヒロミ(54)と、当時Jr.だった滝沢がMCを務め、デビュー前の関ジャニ∞のメンバー、山下智久(34)、風間俊介(36)、生田斗真(34)ら、人気Jr.メンバーが総出演していた伝説的番組だ。

「『調べるJ』には当時の『8時だJ』と同じように、現在のJr.でトップ人気を誇るグループ、SixTONES、SnowMan、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年が総出演します。ここでメンバーのシャッフルをいろいろと試して、ファンの反応を見るということも考えられます。そして、8月8日に行われる、19年ぶりとなるジャニーズJr.単独での東京ドーム公演で、滝沢プロデュースによるシャッフルユニットの大々的なお披露目があるのかもしれません」(前同)

 生前のジャニー氏が語っていた“ジャニーズJr.改革”。滝沢の指揮により、その第一幕が間もなく始まることになりそうだ。

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