現在、コンサートツアー『Acoustic Live Tour 2019 POP IN 私とピアノ~Deep Breath~』をスタートさせ、全国を回っている工藤静香(49)。
7月6日には三重県尾鷲市民文化会館で公演が行われたが、翌7日に工藤は自身のインスタグラムを更新。「のどかな駅」と、駅でポーズを決めている自身の写真を投稿したところ、「不満そうな顔でのどかな駅って……田園風景に癒されますとか言えないのかな?」「田舎を馬鹿にしてる」と、批判の声が殺到した。
「“Koki,の黒幕”と揶揄(やゆ)されたり、ささいなことでSNSがたびたび炎上する工藤ですが、ツアーの客入りもいまいちのようです。ツアー直前の工藤のインスタには“今現在行くか行かないか迷っている方 何故に~迷うなら来て‼”と、コンサートに来てほしいという投稿がされました。しかし、6月22日に石川県金沢市で開催されたコンサートは、定員1700人に対し、客入りは半分強という状態だった、と7月8日更新の『デイリー新潮』は伝えています」(音楽誌ライター)
また、6月中旬、関東のある会場で行われたコンサート終了後には次のような一幕があったという。
「コンサート終了後にファン数百人が工藤さんの出待ちをしていたのですが、スタッフが“プレゼントを渡す人だけ残って、その他の人は解散してください”と言い出したんです。プレゼントを持っていないファンたちからは、もちろん大ブーイングが上がっていましたよ。
結局、ほとんどのファンは帰らされてしまい、プレゼントを持った一部のファンだけが楽屋口から出てきた工藤さんと話すことができたのですが、“プレゼントを持ってきていないファンはお断り”とも言わんばかりの工藤さんは見たくなかったですね……」(コンサートに行った客)
諸事情があったのだろうが“差をつけられた”と思ったファンは納得できないはず。これ以上、「FU-JI-TSU」だと、ますます空席が増えるかも!?