東山紀之、諸星和己、Snow Manメンバーも!? ジャニーさんにスカウトされた逸材たち
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 7月9日に87歳で逝去したジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は、これまで多くの才能を見出し、世に送り出してきた。

 ジャニー氏は「1枚の写真で10年後が見える」といわれており、先見の明に定評があったが、中でも、オーディションではなく自ら“スカウト”し、スターを生み出した逸話もある。

 元たのきんトリオのよっちゃんこと、野村義男は12歳でジャニー氏にスカウトされた。その場所は東京の代々木公園で、野村がゴーカートに乗っているときだったという。当時ジャニー氏は英語で話しかけ、野村が「え、分かんない、英語」ととまどっている間に名刺を渡し、とんとん拍子で所属が決まったという。

 野村はジャニー氏の訃報を受け、7月9日に、自身のブログを更新。このときもらった名刺の写真をアップし、「今でもずっと僕の机の上に、パッケージして、毎日見えるようにしてあります。宝物ですから」と記した。

 代々木公園でスカウトされたのは野村だけではない。元光GENJIの諸星和己も13歳のときにジャニー氏に代々木公園でスカウトされた。地元の静岡県から家出し、そのまま野宿していた諸星を見つけたジャニー氏が、「ジャニーだけど」と声をかけたという。諸星は状況をまったく把握できなかったが、その後、友だちとはぐれ、所持金もわずか1200円しかなくなってしまったので、藁にもすがる思いで名刺に記されていた電話番号に連絡をしたところ「合宿所に来なさい」と言われたという。

 東山紀之も直接スカウトを受けた一人。友人と一緒に渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていたところ、ジャニー氏にスカウトされた。ジャニー氏は車から東山に「どこから来たの?」と声をかけ、レッスン場に来るよう話したという。

 ジャニー氏の審美眼がうかがえるエピソードはまだある。KinKi Kids堂本光一は昔、ジャニー氏の家でV6三宅健が送った履歴書を見せられたことがあるという。ジャニー氏に「YOUこれどう思う?」と聞かれた光一は、その場で「僕には分からん」と答えた。しかし後に三宅は、Jr.時代に森田剛とともに“剛健コンビ”として一世を風靡し、そのままV6のメンバーとなった。光一は「ジャニーさんの眼力っていうかさ、見抜く目ってすごい」と思ったという。

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