『東大王』『さんまの東大方程式』…「東大出身美女」たちが2019年下半期に大ブレイク!の画像
※画像は『東大王』公式ホームページより

 今テレビ業界では「東大美女がアツい」。最近では『東大王』(TBS系)や『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)と、何かと東大生をフィーチャーするクイズ番組が多く、『最強の頭脳日本一決定戦! 頭脳王』(日本テレビ系)の出場者も東大生及び東大出身者が多くを占めている。その中で、特に東大出身の美女に注目が集まっている。

 まずは、東京大学クイズ研究会に所属しており、『東大王』にレギュラー出演する鈴木光(21)。東大入学直後の2017年4月に同番組に挑戦者として初出演し、サブメンバーとなった。同年秋には『東大王』の入れ替え戦でベスト4に入り、東大王チームに昇格。番組内でのキャッチコピーである「スタンフォード大学が認めた才媛」と呼ばれるゆえんは、高校時代にアメリカのスタンフォード大学の通信教育プログラムを受講して、優秀賞に選ばれた過去があるためだ。

 鈴木の魅力といえば、まずはビジュアルの美しさが挙げられる。「清楚」という言葉が服を着て歩いているような、黒髪に意志の強そうな瞳。どことなく元NMB48の山本彩にも似ていると話題だ。さらに、誠実な人柄も好感を得ているようだ。鈴木のインスタグラムのフォロワーは15万5000人。鈴木は投稿のたびにファンからの質問に答えたり、勉強法に困る受験生へのアドバイスをするなどといった優しさを見せている。

 一方でこんなギャップも。

オールスター感謝祭』(TBS系)の早押しクイズレース企画に出場した際、「すごい遅いので」と言いながら、懸命に走る様子がクローズアップされた。本人が「運動は苦手なんですよ」と認めている通り、それほど得意ではないようだ。

 そんな鈴木の将来の夢は「企業弁護士」。クイズは息抜きとして楽しんでおり、現在も司法試験の準備に余念がないという。芸能界本格デビューの予定がないのは寂しいが、次に挙げる「東大美女」はメディアでバッチリ見られるだろう。

 2019年フジテレビ入社の藤本万梨乃アナ(23)。今年入社するフジ女子アナはたったの1人だが、その激戦を勝ち抜いた彼女は、福岡県出身で東京大学医学部(健康総合科学科)を卒業している。浪人時代を語るインタビューでは、1日17時間勉強をしていたという根性を見せた藤本は、163センチのすらりとしたスタイルを持ち、趣味はクラシックバレエにダンスだという。

 学生時代には『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)や『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)などのテレビ番組に出演し、雑誌の読者モデルも務めていた。

 アナウンサーになってからのテレビ出演は現在、6月28日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でのゲスト出演のみだが、今後は新人アナ恒例の『めざましテレビ』(フジテレビ系)への出演も大いに期待できるだろう。

 最後に、まだ10代の東大生の紀野紗良(19)。2019年4月、『東大王』で東大王新メンバー候補として、鈴木光らとともにクイズに答える姿を見ることができる。まだあどけなさの残る顔立ちに大きな目がかわいらしい彼女。ぜひレギュラーになってどんどん活躍してほしい!

 頭がいいだけじゃない、魅力的な東大美女たち。2019年下半期は東大ブランドがますます注目を浴びるだろう。

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