紅蘭「包丁」「携帯バキバキ」衝撃の告白! 芸能界DV"凶悪”事件簿の画像
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 俳優の草刈正雄(66)の長女で、タレントの紅蘭(29)が7月18日発売の『週刊新潮』(新潮社)の独占取材に応じ、昨年12月に長女を授かり事実婚の関係にあったラッパーのRYKEY(31)との離別を明かした。

 4年前から交際を始めた紅蘭とRYKEYだが、紅蘭へのDVと覚醒剤使用でRYKEYは3年前に1度逮捕されている。

 そして7月4日、知人男性2人への暴行容疑でRYKEYは再び現行犯逮捕。今回の逮捕を受け、紅蘭はRYKEYとの離別を決意したという。

『週刊新潮』によると、RYKEYはたびたび物を破壊したり、紅蘭に対して暴言を吐いていたという。それだけでなく、紅蘭に包丁を突きつけたり、携帯電話をバキバキに壊されたことも3回ほどはあったと紅蘭は告白。

 RYKEYは、3年前の逮捕から出所した後、飲酒量が増えたことから言葉の暴力は悪化し、特に娘の誕生後は子どもを脅すような発言も繰り返されていたという。

 以前から何度もRYKEYと別れることを考えていたが、絶え間ないDVに脅えてなかなか避難するタイミングもなかった紅蘭。RYKEYが寝ている隙を見て実家に逃げたと『週刊新潮』に語った。

「RYKEYと交際することについては、紅蘭さんのご家族や事務所関係者だけでなく多くの芸能関係者が心配していました。なので、“ようやく別れたか”、というのが率直な感想です」(芸能プロ関係者)

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