田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

 7月23日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、現在謹慎中の田村亮(47)に代わって、宮下草薙の草薙航基(27)が代理で登場。草薙をイジるかのように見せて亮をイジり倒す田村淳(45)、有吉弘行(45)、山崎弘也(43)の人に「やめてやれよ」とツッコミの声が続出している。

 今回放送されたのは“本音で書かせた!女芸能人たちのリアル評価GP”の企画で、スタジオにはテレビで活躍中の女性芸能人たちが集結した。そして「お互いのことをどう評価しているのか?」を本音で書かせたアンケートからランキングを作成し、順位と理由を発表していった。

 番組がスタートすると、淳の横には草薙が立っていたが、誰一人としてそれに触れない。しびれを切らした淳が「まったく違和感は感じてないですか?」と草薙の存在をアピールすると、山崎は「ずいぶん反省してこうなっちゃったんですか?」と謹慎中の亮をイジる。番組開始からずっと黙っていた草薙は、山崎のコメントに「僕がアシスタントで……」と少し緊張の面持ちで返答。すると今度は有吉が、「いいね! 簡単な仕事よ、黙って立っときゃいいんだから」「一番簡単な仕事だよ! 日本で一番簡単だよ!」と言ってスタジオの笑いを誘った。草薙を通した“亮イジリ”はまだまだ続き、草薙が出演者たちの会話に入ろうとすると「やっちゃダメなんだよ、亮さんは!」と淳が止めに入る。「亮さん難しい!」と草薙が嘆くと、淳は「むしろちょっとしゃべりすぎだよ!」と怒涛のイジリを展開した。

 止まることを知らない3人の亮イジリに、視聴者からは「周りのイジり方に温かさ感じる」「亮さんばっかイジってて、肝心の内容が全く頭に入ってこない」「みんなガンガン攻めてくるな!」「世界一楽な仕事は言いすぎだろ(笑)」「3人から亮さんへの愛を感じる」「きっとテレビで放送を見ている亮さんも、これくらいイジられたほうが気持ちは楽だろうね!」「有吉とザキヤマはイジりそうな性格だけど、まさか淳までイジるとは思わなかった」といった反応があった。

 今回の亮の代役で、草薙の人気も爆発した!?

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