庵野秀明監督
庵野秀明監督

「噂のビッグプロジェクトがいよいよ動き出すそうです。順調に行けば、クランクインは10月、遅くとも11月にはという話です」

 映画関係者が話す“ビッグプロジェクト”とは、庵野秀明氏(59)が監督を務める映画『シン・ウルトラマン』のこと。その話題作の製作がいよいよ、本格スタートするというのだ。

 庵野監督といえば、2016年夏に公開され、興行収入82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』でメガホンを取ったことでも知られる。

「庵野監督は『シン・ゴジラ』で総監督と脚本を務めました。庵野監督は『シン・ゴジラ』の脚本作りでも細部に徹底的にこだわり、政府官邸での政治家と官僚の閣議などリアリティを追求。ゴジラの戦闘シーンなどのCGのクオリティも圧倒的で、公開されるやいなや、“めちゃくちゃ面白い!”と口コミが広がり、約4か月上映されるロングランとなり、大ヒット作になりました。

 第40回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀監督などなど、数々の賞も受賞しました。庵野監督は当然、『シン・ウルトラマン』でも徹底的にこだわり、素晴らしい作品にしてくれると思いますよ」(前出の映画関係者)

 庵野監督は、大阪芸術大学在学中に本人主演・監督で『ウルトラマン』の8ミリ映画を自主制作したほど大ファンとしても知られる。

「庵野監督にとっても、思い入れの強い作品になるのは間違いないでしょうね。キャスティングに関しても、庵野監督の強いこだわりが反映されるようで、今、名前が聞こえてきているのは、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)で改めて注目を集めた西島秀俊(48)、『シン・ゴジラ』にも短時間ですが自衛官役で出演した斎藤工(37)、さらに、ヒロインには長澤まさみ(32)の名前が挙がっています。

『シン・ゴジラ』は、“現代にゴジラが出現したらどういう事態になるのか”という設定でしたが、『シン・ウルトラマン』は、往年の初代ウルトラマンの世界が再現されるのでは、と言われています。そうなると、西島は科学特捜隊日本支部の隊長役、斎藤がウルトラマンに変身するハヤタ隊員、長澤は科学捜査隊唯一の女性隊員役を演じるのかもしれませんね。

 また『シン・ゴジラ』には300人を超える俳優、女優が出演していました。前田敦子(28)は一瞬しか映らない避難民役を演じていましたが、今回も、そうした有名俳優の豪華なチョイ出演も注目ポイントでしょうね」(前同)

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