歌手の浜崎あゆみ(40)が歌姫になるまでの軌跡をつづった新刊『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が、8月1日に発売となる。
これはノンフィクション作家の小松成美氏が手がけ、浜崎が“マサ”と慕うプロデューサーとの出会いから恋愛に至るまでが、すべて赤裸々に描かれているという。
そして本書の著者の小松氏は、31日に自身のツイッターで「恋愛小説を書きました。小説のモデルは浜崎あゆみさんとエーベックス会長の松浦勝人さん。2人の秘められた恋の物語を伺い、小説にしました」(原文ママ)とツイートしている。
そして浜崎も、31日に自身のインスタグラムのストーリーで、同書の一部を公開。そこには「事実に基づくフィクション」「もちろん答え合わせなどするつもりは無いし、真実は当人達だけが解っていれば良い事だと思っている」という浜崎のコメントが掲載され、その最後には「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」という言葉がつづられていた。
また、浜崎といえばTOKIOの長瀬智也(40)と2000年から7年にわたって交際していたことでも知られているが、ネット上ではこのニュースに対し、「浜崎あゆみよ、長瀬智也はどうした」「わたしは実話なら長瀬智也との恋のストーリーが読みたいんだけどー!」といった反応が多く見られた。
浜崎の名曲『M』にも登場する「愛すべき人」の真実が、ついに明らかになる!?