ＡＫＢ４８を卒業した高橋朱里(２１)が、韓国の６人組ガールズグループ「Ｒｏｃｋｅｔ Ｐｕｎｃｈ」としてデビューすることが分かった。このように日本人が韓国の芸能事務所に所属して“韓国発アイドル”としてデビューするのは、今や女性だけに限った話ではない。
中でも今最も注目を集めているのが、あの「東方神起」や「ＳＵＰＥＲ ＪＵＮＩＯＲ」などの人気グループが所属する韓国の大手芸能事務所・ＳＭエンターテイメントに唯一所属する日本人タレント、大阪出身のユウタ（２３）だ。
「ユウタは２０１２年に開催された事務所主催のグローバルオーディションに合格して事務所入りを果たしました。当時、ＳＭエンターテイメント初の日本人練習生になったことでも話題になったんです。ユウタは、今や同じ事務所の先輩となった『東方神起』に憧れてオーディションを受けたそうですよ。合格後には通っていた高校を中退し単身で韓国に渡り、２０１６年に韓国、中国、日本のメンバー１０人からなるボーイズグループ『ＮＣＴ』の一員としてデビュー。『ＮＣＴ』は今やワールドツアーもこなす人気グループに成長しています」（芸能関係者）
次に注目したいのが、ＣＵＢＥエンターテインメント所属の９人組ボーイズグループ「ＰＥＮＴＡＧＯＮ」で活躍するユウト（２１）だ。
「『ＮＣＴ』のユウタと同じく、ユウトも『東方神起』に憧れＫ－ＰＯＰにハマったそうです。１５歳のときにオーディションに合格し事務所入りしています。彼の魅力は１８０cm越えの身長に大人びたルックスと低音ボイス。２０１６年にメジャーデビューした『ＰＥＮＴＡＧＯＮ』は今年、日本デビューも果たし、今後の活躍が期待されています」（前出の芸能関係者）
