土屋太鳳
土屋太鳳

 昨年5月にモデルデビューした娘のKoki,(16)の活躍も目立ち、何かと話題の工藤静香(49)だが、2017年に立ち上げたインスタグラムでは、投稿するたびに批判のコメントが殺到してしまう事態になっている。

「工藤は2017年、草なぎ剛(45)の誕生日である7月9日に、草なぎがCMに出演している『1本満足バー』が写った写真をインスタに載せました。SMAP解散騒動の最中、草なぎの“誕生日を祝ってくれているのではないか”と、多くのSMAPファンが感謝のコメントを書き込んでいました。ところが工藤は、“人の誕生日まで覚えてられないよ。本当参るね”、と往時のヤンキー口調のような文章で反論してしまったんです。そこから工藤のインスタグラムはたびたび炎上するようになりました。

 SNS炎上が相次いでいるからなのか、7月から始まった工藤の全国ツアーでは空席が目立っています。それにもかかわらず出待ちのファンに対してプレゼントを渡さない人は帰るよう指示したりと、最近の工藤の態度には、長年のファンも疑問を感じているといいます」(女性誌記者)

 工藤の場合はほかにも、夫である木村拓哉(46)の存在を匂わせる写真をたびたび投稿し、そのたびにSMAPファンから叩かれるという、炎上製造機となりつつある。

 工藤に限らず、SNSがきっかけで嫌われてしまう女性芸能人は少なくない。

 女優の土屋太鳳(24)は、インスタグラムの物議を醸しているという。その理由は、「インスタグラムなのに文章が長すぎる」問題だ。

 インスタグラムは画像や映像がメインのビジュアルを重視したSNSというコンセプトでユーザーを増やしている。しかし、土屋のインスタグラムには、毎回ブログ並みの長文が投稿される。その長さはなんと原稿用紙5〜8枚分は当たり前というから驚きだ。

「土屋はまじめな性格で、ブログの文章もかなり長い。ファンからは“土屋太鳳のブログを見てるんだが、とにかく文章長いんだな。ブログを読んでるというよりも手紙を読んでる感覚”と好意的な意見もあるものの、熱烈なファンでなければ途中で読むのを放棄してしまうレベル。

 インスタグラムもブログと同じ感覚なのか、長文で思いをつづりたくなるんでしょうね。こちらも“伝えたいことがたくさんあっていい”というファンの声もあるものの、“長すぎて読むのに疲れる”、“ブログと勘違いしてる?”と言った厳しい声もネット上には数多く見られます」(前出の女性誌記者)

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