７月３１日の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、藤原紀香（４８）がゲストとして登場。ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４２）が紀香とのメール内容を暴露し、視聴者から大爆笑の声が続出した。今回番組では、事前に一般の人へ“藤原紀香がしなさそうなこと”というイメージ調査を実施。「寝ているときに服を着ていなさそう」「寝っ転がってお菓子を食べなさそう」といったイメージが続々と登場し、藤原は実際にイメージが当たっているのかを答え、ＴＯＫＩＯのメンバーがミステリアスな藤原の実態を暴いていった。
そんな中、松岡が藤原のイメージを覆すタレコミを暴露。松岡は同番組に知り合いが出るときに、必ず「明日よろしくお願いします」というメールを送ると明かし、藤原とドラマで共演経験がある松岡は、今回の収録前にも藤原へあいさつメールを送信した。すると藤原からは「わーい！ よろしくぽんきちビーナス!!」という返事が戻ってきたという。言葉の意味が分からず、「これは、俺に何なの？」と思った松岡は、ネットで検索してみると“ノリカ語”という単語が出てきたと語った。
ノリカ語というのは、藤原が自身のブログ『気愛と喜愛でノリノリノリカ』の中で使用している言葉。「おつかれぽんきちビーナス」や「オーマイゴッドのすけトゥギャザー！」など、独特の言い回しで知られており、ブログの読者からは「パワーワードばっかり」「もはや芸人の領域」と反響が上がっている。今回の松岡の暴露に、視聴者からは「突然“ぽんきちビーナス”送られたら松岡くんテンパるだろうね（笑）」「まさかノリカ語を松岡くんにまで送ってて草生える」「ノリカ語含めたパワーワードラッシュ」「ぽんきちビーナスって汎用性高いな」「紀香って紀香だよな、紀香だわー」という声が上がっていた。
視聴者にも衝撃を与えた“ノリカ語”。今年の流行語大賞にノミネートされちゃう!?
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