８月２日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に、国際政治学者の三浦瑠麗（３８）が出演。歯にきぬ着せぬ鋭い発言とその美貌から“女王様”のようなイメージの三浦だが、番組ではＭＣの坂上忍（５２）や、アシスタントの小島瑠璃子（２５）までが魅了されていた。番組冒頭、『ワイドナショー』（フジテレビ系）などで共演することの多い、ダウンタウンの松本人志（５５）は、「何言っても、論破されそうで怖い」とおびえた様子を見せていたが、三浦とのトークは討論番組で見せるようなトゲもなく、いたって普通。初対面だった坂上も、自身が『週刊新潮』で連載するコラムを褒められると、「見下ろされている感じはそんなしないんですけど、ただ転がされている感じがする」と、しどろもどろになっていた。これは、松本いわく“しもべ”になりかかっている状態だという。
そんな三浦の素顔を知る人物としてＶＴＲで登場した社会学者の古市憲寿（３４）は、「人のことをバカにする顔がすごい上手で、討論番組とかでも、三浦さんちょっと議論で負けているんじゃないかなと思うときでも、人のことバカにするのがすごいうまいんで、三浦さんが勝っているように見える」と三浦の“顔芸”を指摘。このことを古市が三浦本人に伝えると「私正直だから」と言われたそうで、「ちゃんとバカにしているんだな」と、その正直さに感心したという。このことについて松本が「そもそも人のこと、バカにしているんですか？」と質問。三浦は松本を見つめながら「“バカなこと言うな〜”とか、“違うのにな〜”とか思いますよ」と答え、見つめられた松本は「俺!?」と衝撃を受けていた。
ここまでの様子を見ていた小島は、三浦に対し「このかわいらしさというか。くぎづけになっちゃう感じ」「スイッチが入らない普通の話しているときの三浦さんって、こういうかわいい感じ」と絶賛。「女が好きになっちゃう女」「骨抜きですね」と告白。小島も、この短時間で三浦の“しもべ”になりかけていたようだ。ネットには「三浦瑠麗さんは面白いし、ハッキリ言うし、好き」「瑠麗さんに叱られたい」「ますますファンに、もとい、しもべになりました」「学者のイメージだから硬派かと思ってたけど、普通の会話は面白いですね」「松本さんの次のしもべ２号になりたい」といったコメントが続出、三浦の魅力にハマる視聴者も多かったようだ。
しもべになりたい人、急増中!?
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