８月６日発売の『女性自身』（光文社）が、人気俳優の福士蒼汰（２６）のプライベートをとらえた。
現在、石原さとみ（３２）が主演を務めるドラマ『Ｈｅａｖｅｎ？～ご苦楽レストラン～』に出演中で、１０月からはドラマ『４分間のマリーゴールド』（ともにＴＢＳ系）で主演を務めることが発表され、俳優としてノリにノッている福士。
『Ｈｅａｖｅｎ？』ではレストランの敏腕ウェイターを演じており、プロの技術を身につけるため撮影の合間にも猛特訓するなど多忙を極める福士だが、『女性自身』にはつかの間の休みを満喫する様子が掲載されている。
記事によると、福士は７月末の夜１１時頃、会員制のカラオケバーに男性と訪れていた。途中で同行していた男性が帰った後も、激しいロックナンバーの曲からバラードまで熱唱し、１人カラオケを楽しみ、なんと店を出たのは朝の４時だったとか。
過去のインタビューでも１人カラオケだけでなく１人外食も好きであることを明かしており、自分のことを“根暗”と語っていた福士。昨年出演したテレビ番組では「芸能界の友達がいない…」と話していたことも。
「福士は元々１人で行動することが好きですが、奥手で人見知りな面もあって撮影中も自分から共演者に話しかけることはあまりありませんでした。プライベートで遊ぶのはほとんど芸能界に入る前からの友達だそうです」（芸能プロ関係者）
今年３月、福士とダレノガレ明美（２９）が、９時間にわたって合コンを楽しむ様子が『女性セブン』（小学館）に報じられた。
福士とダレノガレを含む、男女８人は完全紹介制の高級フレンチレストランで食事を楽しんだ後、２軒目は紹介制のワインバーへ、その後、会員制のカラオケ店に移り、その店でダレノガレとは福士の隣をぴったりキープし続けたと、『女性セブン』では伝えている。
『女性セブン』の合コン報道を受けて、ファンからは「合コンしてもいいと思うけど、相手を選んだ方が良いと思う」「ダレノガレなんてイメージダウンでしかない」「福士さん…ダメだよ。いいイメージが台無し！」とさんざんな声が出ていた。
女性誌ライターは話す。
「今回の『女性自身』の記事を読んで、“だからダレノガレと飲んだんだ”と思いましたね。今回の記事でも分かるように、福士は１人でも長時間滞在するほど、大のカラオケ好き。毒舌炎上キャラで、何かとお騒がせなダレノガレとの合コンも、最終目的地がカラオケということで、芸能人の友達がいないという福士も、ついつい誘いに乗ってしまったのかもしれませんね」
１人カラオケ大好きな福士蒼汰。ダレノガレとの長時間合コンでは、何を歌った!?
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