高橋大輔、熱烈求愛されたアノ人との“運命的な過去”の画像
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 昨シーズン、4年ぶりに現役復帰したフィギュアスケーターの高橋大輔(33)が8月14日、自身の公式HPで今季のプログラム曲を発表した。SPを担当した2人の振付師の名前も明らかにされているのだが、それが大いに話題になっている。

「1人はシェリル・ムラカミ氏。驚きましたね。彼女はあのビヨンセやレディ・ガガなどを担当してきた世界的な存在ですが、ダンスの振付師がフィギュアスケートの振付を担当するというのは極めて珍しい。何か新しいことをしてやろうという高橋の意欲が伝わってきますよね」(スポーツライター)

 この2人の出会いには“あるきっかけ”があったそうだ。

「今年の4月3日に放送されたバラエティ番組『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)が今回タッグを組むことになったきっかけになったのでは、と言われています。実は高橋が12年前に、ダンスレッスンに通っていたNYの教室で偶然目にしたのがムラカミ氏のダンスだったそう。“めちゃめちゃかっこいい。衝撃的だった”と以来ずっと気になっていたことから、今回、ロサンゼルスで働くムラカミ氏に高橋の長年の思いを伝える様子が放送されたんです」(前出のスポーツライター)

 そのなかでムラカミ氏は「高橋の一番好きな演技は2007年の白鳥の湖。本当に素晴らしいわ!」と、以前から高橋に注目していたことを語った。

「それだけではなく“I love you.ぜひ今度一緒に仕事をしましょう”と、番組内で高橋にラブコールを送ったんです。今回の異例とも言える振付依頼は、ムラカミ氏と高橋の“相思相愛”により実現したのです」(前同)

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