■過去にはTOKIOのリーダー城島も24時間マラソンに挑戦

 8月18日、有吉弘行(45)は、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)の中で、4人目のランナーについて予想を展開。

 ちなみに有吉は、7月14日の同番組内で「『イッテQ!』がやる場合は『イッテQ!』関係の人が多かったりする。リレーっていうわけにはいかない? 『イッテQ!』の女芸人のリレーっていうのも」と、今年の『24時間テレビ』のランナーが『イッテQ!』に出演している女芸人のリレーになる可能性を示唆し、的中させている。

 8月18日の放送では、「女の子だし、普段運動してないメンバーだから、けっこう時間かかると思うんですよ。(24時間だから1人あたり)6時間で帰ってこられるかどうか微妙なところだと思うんだよね」「そうしたら1人7時間、ひょっとしたら8時間ということも出てくる」と、4人目のランナーに大きなしわ寄せが出ることを危惧。

 そういった状況を踏まえると「残る1人は相当スピードがないと難しい」と考察。有吉は、“残り時間3時間でもゴールできるような運動神経と体力のある男性”と予想した。

『イッテQ!』の出演者には内村光良(55)、出川哲朗(55)、宮川大輔(46)といった男性メンバーもいるが、年齢と体力を考えると難しい。

「体力的にいうと、手越君はいい線ではある」と、有力な候補としてNEWSの手越祐也(31)の名前も挙げたが、有吉は本命として「嵐の誰かじゃないかって思っているよ」と切り出した。

 さらに「(嵐の)誰かまで言うんだったら、それは大野君だろうな。TOKIOも城島君(が過去にチャリティランナー)やってますし」と、過去にTOKIOのリーダーの城島茂(48)が24時間マラソンに挑戦したことを引き合いに出し、嵐のリーダーである大野智(38)が4人目のランナーではないかと予想し、18日の放送は大いに盛り上がった。

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