８月１５日、２０１８年いっぱいで関ジャニ∞を脱退、ジャニーズ事務所を退所した渋谷すばる（３７）のファーストソロアルバム『二歳』が、１０月９日にリリースされることが明らかになった。
アルバムに収められた１２曲すべての作詞作曲編曲を渋谷が担当し、レコーディングもバンドメンバー全員と一緒になってゼロから制作した作品だという。
アルバム発売の発表を受けて、ファンからは「すばるおかえり そしておめでとう」「すばるくんおめでとう!! メタメタウレシイ!! 買うしかない!!」「すばるくんの今後にも期待 エイト（関ジャニ∞の愛称）の今後にも期待」といった歓喜の声が続々と上がっている。
一方で、アルバム『二歳』に収録されている楽曲『生きる』については、「え、すばるくん、関ジャニ∞の時に最後に作った曲が『生きろ』で、渋谷すばるとして初めて作った曲が『生きる』って……」「１１番『生きる』を見た瞬間に泣きそうになったの私だけじゃないはず」「すばるくんが出す曲のタイトル全部いいなあ １１曲目の『生きる』とかエイトの時に作った『生きろ』のアンサーソングに感じられて……」と、関ジャニ在籍時代の最後に渋谷が作った楽曲『生きろ』のアンサーソングではないかと、さまざまな臆測を呼んでいる。
「新曲『生きる』の歌詞はまだ明らかになっていませんが、関ジャニ時代の『生きろ』には、“広がる広がる 目の前 世界が広がる”、“何もなくたっていいから やりたい事なんて 夢や希望なんて なくたっていい”、“あなたを生きて あなたを生きて 誰でもない あなたを生きて”といった歌詞があるんです。今聴くとですが、当時の渋谷や、今まさにグループ脱退や事務所退所がささやかれている錦戸亮（３４）の姿とも重なる気がしますよね……」（レコード会社関係者）
