星野源
星野源

 8月23日に放送された『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に、歌手で俳優の星野源(38)が登場。ずんの飯尾和樹(50)直伝のカレー作りに挑戦するも、“あること”が原因で悪戦苦闘してしまい、視聴者から「かわいそうすぎる」と爆笑の声が上がった。番組冒頭からMCのTBS安住紳一郎アナウンサー(46)とともに星野が「猛烈に食べたい料理“キャレー”」を作ることに。“キャレー”とは、飯尾が星野のラジオにゲスト出演した際に話していた飯尾家直伝のカレー。星野はそれを聞いてから、どうしても食べたかったといい、番組で作ることになった。

 本来であれば飯尾を招き実際に作ってもらう予定だったが、仕事の都合で来られないという。安住アナは飯尾から預かった“飯尾キャレーの作り方”というレシピを取り出し、早速作業にとりかかろうとする。しかし安住アナは、「このレシピ見たんですが、かなりクセのあるレシピ……。ちょっと読んでみてください」と困惑。レシピを受け取った星野がレシピを読み上げたが、「“源くんが食べたかった飯尾キャレーの作り方。玉ねぎを東京ヤクルトスワローズ石川のチェンジアップの握りで名刺10枚分の薄さにスライス……”。どういうことですか!? 全然分かんないんですけど」と、星野も呆然としていた。

 出だしからパンチのきいた飯尾のレシピに、視聴者からも「飯尾キャレーはレシピ解読が難解だなぁ」「ヤバいwwwずん飯尾さんのキャレーのレシピが面白すぎる」「カレー作るのに玉ねぎすら握れないわ」「クセが強すぎるけど食べてみたいし作ってみたい」「困り果てる源くんが見られて最高でした」「源くんがガチで困った顔してて草」「握り方もスライスの薄さも意味不明すぎて作れる自信がない」といった声が続出。

 その後もレシピに書かれていた「火加減は昭和のベテラン刑事のように」「別れた彼女が残していったカレー粉を2振り」「夏休みの円グラフの睡眠時間、勉強時間、ゴロゴロする時間の大きさで分割する」などの暗号に2人が四苦八苦していると、途中で飯尾が合流し、なんとかカレーは完成。レシピは意味不明だったものの、そのおいしさに星野も大満足していた。

 次はもう少し分かりやすいレシピをお願いします!

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