相葉雅紀(嵐)
相葉雅紀(嵐)

 8月24日から25日にかけて放送された『24時間テレビ42愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、が『笑点』メンバーとの対抗大喜利に挑戦したが、「自己紹介から面白すぎる!」と大反響だった。まずコーナー冒頭で嵐メンバー5人が、自己紹介。そこで相葉雅紀(36)が「大喜利かあ、自信ありません」と発言すると、それを受けて櫻井翔(37)は、自身の出演番組『news zero』(同局系)とかけ、「大喜利かあ、自信ゼロ~♪」とおどけて見せた。

 そして“笑点クロスワード遊び”という企画では、真ん中に“ラ”が入る言葉を2つ答える大喜利に挑んだ。二宮和也(36)は「うちのリーダー、大野さんの生き方を」と前置きしたうえで、「のらり、くらり」と答えて座布団をゲット。その後も次々と笑いが生まれる中で、松本潤(36)は「明るいと良いなあ……」と前振りし、「嵐の、未来」と“グループ愛”を感じさせる回答を繰り出した。

 続いて出題されたのは、嵐のヒット曲『Happiness』の「走り出せ」というフレーズに合わせて「なぜ走り出しているのか」を答える問題。ここでも二宮は「(走り出せ)って歌ってる大野さんとしてはいつ走り出すんだろう」と答え、大野智(38)本人から「僕をイジるの好きだよね」とツッコまれていた。

 番組を大いに盛り上げた嵐の大喜利に、視聴者からは「みんなセンスありすぎて爆笑した!」「アラシのミライはきっと明るい」「大野くんを執拗にイジる二宮くんでめちゃくちゃ笑う」「ニノちゃんの頭の中はリーダーでいっぱい」「嵐の未来って……。大喜利で号泣させられるとは思わなかったな」「ファンは嵐からの言葉だけを信じて待ってます」と称賛の声が上がっていた。

 2020年いっぱいでの活動休止を前に、松本が大喜利で出した答えに感動したファンも多かったようで、一時ツイッターのトレンドには「嵐の未来」という言葉が入っていた。さらに番組の終盤、相葉が活動休止を控えた嵐について「休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています」「近い将来、絶対にグループ活動しようね」という手紙を読み上げたこともファンにとっては希望となったようだ。

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