松岡修造「激アツポジティブ」の裏の「夫婦喧嘩」と「息子の反抗期」!?

　いよいよ開幕まで１年を切った東京五輪。世間の盛り上がりに合わせて、元スポーツアスリートが、各テレビ局はじめマスコミで引っ張りだこになっている。そんな中、圧倒的な勝ち組と言えるのが元テニスプレーヤーの松岡修造（５１）だろう。

　松岡は、２００４年のアテネ大会以降、夏季・冬季８大会連続でテレビ朝日のメインキャスターを務めている。

「来年の東京五輪でも、松岡はテレ朝のメインキャスターに内定していると聞こえてきています。また、８月２日には、日本オリンピック委員会が、２０２０年オリンピックに向けて、さまざまなイベントを開催したり、情報発信をしていく『がんばれ！ニッポン！全員団結プロジェクト』の発表会を行いましたが、松岡は日本選手団の応援団長に任命されました。松岡は、今後も日本のスポーツ界において、大きな役割を果たしていくことになりそうです」（スポーツ紙記者）

　仕事面では絶好調な松岡だが、プライベートではそうでもないようだ。

　８月８日発売の『女性セブン』（小学館）では、松岡が家庭トラブルを抱えていると報じている。

　記事によると、松岡は“超亭主関白”であることで知られ、家庭には厳格な“修造ルール”があるという。

「『女性セブン』では松岡が、“すっぴんを見せるな！”、“料理は炊き立て、焼き立てを用意しろ！”といったことから、“太ったんじゃない？”と、奥さんへの嫌みを言うのは当たり前だと伝えています。夫婦それぞれにルールはあると思いますが、これらはモラハラと捉えられる可能性がありますよね」（女性誌記者）

　さらに、日本一審査が厳しいとも言われる都内の高級マンションに居を構える松岡家だが、近隣住民からは騒音トラブルで通報されることもあるという。

「『女性セブン』によると、近所では、松岡宅から怒号や、皿の割れる音が聞こえてくると話題になっているといいます。ただ、これは夫婦喧嘩だけでなく、息子さんの反抗期によるものだとも聞こえてきています。松岡には、娘２人と息子が１人いるのですが、長男が現在１５～１６歳で、思春期の難しい時期だとか。

　松岡は東京五輪を控え、現在、超多忙。家にいないことが多いようで、息子さんと向き合える時間も少ないみたいですね。奥さんの悩みもつきないと思いますが、難しい時期を乗り越えてほしいですね」（前出の女性誌記者）

　“日本一アツい男”松岡修造も、家庭内では憂鬱を抱えている!?