木村拓哉の前で“山口智子をブチ切れ”させた唐沢寿明「家帰ってくんな」の状態とは？

　８月２８日に放送された『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、ゲストとして山口智子（５４）が登場。夫である俳優の唐沢寿明（５６）との夫婦げんかエピソードを暴露し、「まさかあの人の前でけんかするなんて」と視聴者を驚かせた。この日の放送は「山口智子の生まれて初めて聞かれました」というテーマで、ＴＯＫＩＯのメンバーが山口の知られざる実態に迫った。さまざまな質問が飛び交う中、城島茂（４８）から“最近ブチ切れたことは？”という質問が飛び出した。

　城島は、山口に “懐が広いイメージ”があるといい、怒ったことがあるのかと質問。それを受け、国分太一（４５）も「旦那さんにキレることってあるんですか？」と聞かれ、山口は「生涯の中で本気でキレたのは１度だけ」と答えた。それは、ちょうど木村拓哉（４６）が、家に遊びにきていたときだった。木村と唐沢と食事をしていた際、唐沢が食事中にもかかわらず、突然テレビをつけてゲームをし始めたという。

　この唐沢の行動を、山口は「これ（自分が）親だったら“何考えてんだ、おまえ！　家帰ってくんな！”の状態ですよね」「なんでそんな小学校３年生みたいなことを……」と振り返り、木村がいるにもかかわらず、木村の目の前で“大激怒”してしまったと告白。「この人と結婚して本当によかったのかな」と思ってしまったと明かした。

　山口唐沢夫婦のけんかエピソードに、視聴者からは「キムタクを前にしてけんかできるなんて、さすが大物夫婦だわwww」「２人がけんかしているときのキムタクがどんな反応していたのか気になる！」「その状況全部面白い」「唐沢さんマジで何考えてるの（笑）」「木村拓哉、唐沢寿明、山口智子のこの３人の名前の並び見るだけでワクワクする」「次回のゲストをキムタクにして、２人のけんかの詳細を聞き出してほしいです」といった反響が続出。夫婦と木村の意外なエピソードに、ＴＯＫＩＯメンバーたちもビックリしていた。