松岡昌宏(TOKIO)
松岡昌宏(TOKIO)

 9月4日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、V6の20th Century(トニセン)がゲストとして出演した。トニセンメンバーの坂本昌行(48)、長野博(46)、井ノ原快彦(43)が、TOKIOのメンバーとともに、今年7月12日に行われたジャニー喜多川氏の“家族葬”の裏側を明かした。この日の番組は、2012年に放送を開始した同番組の“放送300回目”を記念した拡大スペシャル。“TOKIOと20th Centuryの生まれて初めて聞かれました”というテーマで、30年来の仲という2組が“私生活の話題”や“思い出”など、さまざまなトークを繰り広げた。

 思い出話に花が咲く中、話題はジャニー喜多川氏の“家族葬”での話に。まずは松岡昌宏(42)が「家族葬で写真撮るって知らなかったの。でも、この写真を見て一発目に思ったのは“この中にいて良かった”と思った」と当日撮った集合写真について振り返り、全員が同意していた。井ノ原は、写真を撮るときに少年隊東山紀之(52)が錦織一清(54)へ「錦、こっち来いよ!」と言っていたというエピソードを披露。坂本は東山と錦織の姿を思い返して、「かっこよかったねー」と絶賛していた。

 さらに松岡は“かっこいい”つながりで思い出したのか、「タレントが全員ね、マイクロバスで移動していたのがかっこいいと思った」と告白。先輩後輩関係なくマイクロバスに乗る姿に、松岡が「昔を思い出して」と懐かしむと、井ノ原も「西武園ゆうえんち行くときみたいな感じね!」と賛同した。

 和気あいあいとした家族葬の裏側に、視聴者からは「本当の家族みたいで素敵ですね」「家族葬の写真の話聞いてたらホンマに泣きそう」「登場人物がいちいち豪華すぎてビックリする!」「ジャニーズのアイドルたちがこぞって乗るマイクロバスって最強だな」「ジャニーズの人たちは他のアイドルと違って、“ライバル”“仲間”“家族”とかいろいろな一面があるから最高」「少年隊のエピソードとかなかなか聞けないからうれしい!」といった反響があった。

 ふだんは聞けないジャニーズ内のこぼれ話にほっこりした視聴者が多かったようだ。

あわせて読む:
・山口達也は“巻頭グラビア”に登場!「消えた元ジャニーズ」の今
・SMAP「幻の5人」、松本潤と2S…ジャニー氏「アルバム」衝撃写真!
・TOKIO長瀬智也は2位!「ジャニーズ“顔面最強”」ランキング!!