９月６日に放送された『Ａ-Ｓｔｕｄｉｏ』（ＴＢＳ系）に、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２２）が登場。ＭＣの笑福亭鶴瓶（６７）からの、おちゃめなイタズラを受けた平野のリアクションに注目が集まった。番組では、平野がジャニーズＪｒ.時代から親しくしているというＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎（２２）に極秘取材して平野のプライベートな部分を暴露したり、平野の地元の幼なじみである小学校からの親友にもインタビュー。幼少期の平野の天然エピソードや、平野のおばあちゃんと親友が仲良しという驚きのエピソードも紹介された。
またキンプリのメンバーに実施したアンケートでは、高橋海人（２０）から致命的に絵が下手だという事実も明らかにされ、鶴瓶の似顔絵を披露。平野がスケッチブックに向かうと、後ろで見ていた番組アシスタントの上白石萌歌（１９）から「え!? 待って」と、驚きの声が上がる。さらに似顔絵を描きながら「これ、顔も描いたほうがいいですよね？」と平野。顔から手足が生えたような、平野“画伯”による鶴瓶像に、スタジオは爆笑に包まれた。
そして番組のエンディング終了後、スタジオから退場する平野に、鶴瓶がふいに「わっ！」と大声を上げ、軽いドッキリを仕掛けた。すると平野は、驚きすぎて「わっ！」と飛び上がり、そのまま尻餅をついてしまった。痛そうに腰を押さえながら、平野は「鶴瓶さん、本当にダメなんですよ！」とツッコミを入れていた。
想像以上に驚く平野の姿には、視聴者もびっくり。「お笑い芸人顔負けのオモシロさ」「面白すぎて何度も見てしまった」「本当にビビりなんだね。にしてもビビりすぎ」「平野紫耀くんお尻打ち過ぎじゃんね」「オーバー過ぎて草生える」「鶴瓶さんナイスです」「かわいい（笑）。痛そうだけど」といった反響が続出。
平野は２０１８年４月に放送された『ニンゲン観察バラエティモニタリング』（ＴＢＳ系）で、驚異的な“ビビりぶり”を披露。ドッキリ開始前から、急に鳴った電話や、スタッフが入ってくるだけで驚きの声を上げている姿が爆笑を誘っていた。
天然キャラだけでなく、底抜けのビビりも“魅力”!?
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