草なぎ剛(新しい地図)
草なぎ剛(新しい地図)

 元SMAPで、現在は『新しい地図』として活動する草なぎ剛(45)が、都内屈指の高級住宅地に、総額20億円の豪邸を建設する予定だと、9月5日発売の『女性セブン』が報じた。

 予定地の近隣には各国の大使館もあり、政財界の大物、日本を代表するアパレル企業の会長などが居を構える場所だ。

 都内でも1、2を争う超高級住宅地で、草なぎはなんと坪700万円の土地を約200坪も購入したという。建物の建設は10月からスタートすることになるというが、デザインにもこだわり、セキュリティに配慮した最新設備を導入するため、土地・建物合わせて20億円近い金額になると『女性セブン』では伝えている。

「同じ元SMAPでは、木村拓哉(46)も2007年に、草なぎの豪邸建設予定地から車で15分ほどの都内屈指の高級住宅地に豪邸を建てています。面積も草なぎが購入した土地と同じく約200坪。ただ、木村が購入した辺りの土地は坪単価約300万円。だから200坪で6億円、草なぎの土地は700万円ということですから200坪で14億円。なんと倍以上の金額。

 また当時、木村宅は建物と土地合わせて10億円すると報じられていましたが、今回の草なぎ宅は土地と建物合わせて20億円ですから、単純比較すると、草なぎの10億円差の圧勝ですね」(女性誌記者)

 ジャニーズ事務所を退所する前後、草なぎをはじめ、稲垣吾郎(45)、香取慎吾(42)については、SMAP時代よりも大幅に収入がダウンするのではないか、ともささやかれていた。

「草なぎが土地を購入したのは2013年ですからSMAP解散前です。SMAP時代は忙しく、お金を使う時間もなかったでしょうから、その蓄えもあるはず。ただ、それだけではないでしょうね。『新しい地図』はファンクラブ会員数が16万人以上。入会金1000円、年会費4500円なので、入会金だけで1億6000万円、そこに年間7億2000万円が安定的に入ってくるわけです。

 さらに、コンサートのチケット、グッズ売り上げ、映画やCM出演などもありますし、草なぎはYouTuberとしても活躍しています。現在の所属事務所『CULEN』はジャニーズ事務所に比べると社員数も少なく、かなり小規模。ギャラの配分もいいでしょう。SMAP時代よりむしろ3人の収入は上がったと思われますから、草なぎが木村を超える20億円の豪邸を建てるというのも、うなずけます」(前出の女性誌記者)

 不動産関係者に、草なぎが購入した土地について話を聞いた。

「土地自体は2013年9月、今からちょうど6年前に購入しているようです。約196坪と、近隣に建つ超高級マンションと同程度の土地面積ですから、都内屈指の高級住宅地にあって、草なぎさんの家は飛びぬけて巨大な豪邸になることは間違いないでしょう。現在は未整備のままの、古ぼけた低めの塀と門扉があり、土地にはピンクの目張りがされているだけですが、どんな家が建つのか、気になるところです」

 工事期間は10月から約1年間にもわたるという。20億円の大豪邸が完成する頃には、草なぎの地上波での活躍も期待できそうだ。

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