壇蜜
壇蜜

 昨今、アイドルの個性やウリとして話題を呼んでいることのひとつに、資格を持った子が増えたというのが挙げられる。グラドル・ブーム黎明期の90年代後半から2000年代前半ぐらいでは到底考えられなかった流れだが、最近では、いわゆる国家資格――国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明されるものとされる資格――を持ったアイドルがコンスタントに登場している。

「ネイリスト技能検定や“きき酒師”といった民間資格ではない、医師免許や司法試験あたりを筆頭とする国が国として認めた資格ですね。アイドルおよび元アイドル(笑)で有名どころといえば、壇蜜加藤綾子の教員免許、東大出身の菊川怜の2級建築士などでしょうか。教員免許は、“ももち”こと嗣永桃子も取得。新たに幼児教育の道へ進むべく、2017年、惜しまれながらアイドル界をあっさり引退してしまったのは記憶に新しいところです」(週刊誌記者)

 知る人ぞ知るように、資格マニアでもおなじみの壇蜜は調理師免許も取得しているが、その資格を持つアイドルはほかにもいる。

「女優の永作博美や大食いタレントのギャル曽根あたりが有名ですが、アイドルをやりながら10年以上フランス料理屋で働きつつそれを取得した戸田れい、昨年、短大を卒業とともにそれを取得したAKB48チーム8の群馬代表の清水麻璃亜なども特筆しておきたいところ」(アイドル評論家・三橋りの氏)

 調理師免許同様、意外に取得者が多いのが……。

「AKB48チームBの大家志津香、STU48の藤原あずさ、元NMB48の門脇佳奈子らが持つ2級小型船舶操縦士免許ですね。元アイドルにしてアクティブ系タレントでおなじみの水野裕子も持っています。ちなみに水野は29歳のときにわざわざ大学に入学して管理栄養士も取得しています」(三橋氏)

 そんな中、特に難関で知られる国家資格を取得したアイドルといえば?

「筆頭はなんといっても、今年4月に気象予報士に合格したAKB48チームKの武藤十夢。合格率4%台といわれる試験に、実に8度目の挑戦で取得。アイドルと大学院での両立に加えての取得は、我々の想像を絶する勉強量と努力の賜物。あとは、ここ最近はなぜか仕事をセーブ気味の、“パンストクイーン”ことグラドルの橋元優奈が持つ第二種電気工事士と第三種電気主任技術者。特に合格率10%以下と呼ばれる第三種電気主任技術者の取得は、高専電気工学科中退の自分(苦笑)からすると賞賛に値するというもの。特技は電気工事で、かつて、東スポで“芸能界一の東電通”と称されたその知識は本物ですよ」(芸能ライター・織田祐二氏)

 アイドル界では唯一無二(もしくは超少数)ともいえる超難関資格の取得は、今後の活動において確実にプラスに働くことだろう。さらなる取得者登場に俄然注目したいところだが。

「個人的には、ロシアとのクォーターにして、89センチFカップの雪見だいふくボディが魅力で、目下、第2回サンスポGOGOクイーン候補生として話題を集めつつ気象予報士試験合格をめざす渡辺果歩に注目。がんばって、ぜひとも取得していただきたい!」(前出・織田氏)

 話題性はもちろん、アイドルの世間的認識&印象の向上の意味でも(昨今いろいろある中)、これほど有効なメソッドはないとも!? 一人でも多くの国家資格取得者が誕生するよう心待ちしております!

(文・山口容子)

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