■中国で「偽装食品」が横行

 そして、特に悪質なのが、中国で横行している「偽装食品」だ。

「地溝油だけではなく、髪の毛を使った人毛醤油、でんぷんを用いた腸詰、化学物質で作った人工卵など、中国は“偽食品のデパート”です。料理に加えるだけで、魔法のようにおいしくなる謎の調味料なども、何が入っているか分かりません」(商社マン)

 偽装食品は利益最優先で作られているため、当然、消費者の安全性などは微塵も考慮されていない。

「中国産ハチミツは、生産量と流通量の差から考えて、7〜8割は“ニセハチミツ”だと思われます。中国からの輸入食品の多くは、日本の大手商社を通しているので安全だと思います。ですが、あの毒餃子事件にしても、大手商社が輸入していたわけですからね」(前出の福島氏)

■中国や韓国の有害な輸入食品から身を守るには

 では、どうやって、中国や韓国からの一部有害な輸入食品から身を守ればよいのだろうか。

「100%防ぐ手立てはありません。よく口にする食品は、成分表示や産地表示を確認してください。また、異様に安い食材は避けたほうが無難かもしれません」(消費者団体職員)

 医食同源。有毒食品を口にしないことが、長寿への近道なのは間違いない。

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