長瀬智也(TOKIO)
長瀬智也(TOKIO)

 今年、デビュー25周年を迎えたTOKIO。1994年に『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを飾って以来、最前線で活躍し続けている。グループのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)では、農業から漁、無人島開拓など、アイドルらしからぬ活躍をしている。ここでは10~50代の男女200人に「一番好きなTOKIOメンバー」を聞いてみた。

 第4位は、国分太一

 SMAPの前身であるスケートボーイズに加入し、結成当初はサポートメンバーとして参加。CDデビュー前の1988年には、『あぶない少年III』(テレビ東京)で俳優デビューも果たしている。95年から『ぐるぐるナインティナイン』に不定期で出演し、98年からは人気企画“ゴチになります!”にレギュラー出演。2015年からは『ビビット』(TBS系)でメインMCを務めるなど、司会者としての実力も発揮している。

 第3位は、松岡昌宏だった。

 ジャニーズいちの“兄貴”キャラで、サウナ好きや酒、料理好きとして知られ、築地場外市場で定期的に食材を仕入れるというグルメな一面もある松岡。10月からはドラマ『死役所』(テレビ東京系)で主演を務めることが決まっている。これにより、松岡は民放全局の連ドラで主演を制覇するというから驚きだ。

 第2位に選ばれたのは、“リーダー”こと城島茂

 グループ最年長の城島は、温和な物腰とベタな関西弁も魅力だが、ひとたびステージに立つとギターをかき鳴らし、バンドマンらしいロックスピリットを見せる。移動式クレーン運転士免許を取得しており、車両系建設機械運転者の資格の区分のうち、車両系建設機械運転技能講習も修了。『鉄腕ダッシュ』でもその腕前を披露しており、“クレーン城島”“ショベル城島”“ブルドーザー城島”などの異名も持つ。2015年からは、情報番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日)でメインキャスターを務めるなど、アラフィフジャニーズとして、活躍の場を広げている。

  1. 1
  2. 2