『バチェラー・ジャパン3』メルヘン秘書の脱落に異議あり!
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 1人のハイスペック男子を、選ばれし20人の美女が同居生活をしながら奪い合うという、ゴージャスながらも身も蓋もないコンセプトの恋愛番組「バチェラー・ジャパン シーズン3」(amazonプライムビデオ)。今回のバチェラー、友永真也さん(31)は神戸に住み、化粧品やアパレルの輸入貿易業を手掛ける実業家である。

 さて、9月12日にいきなりエピソード3まで公開されたわけだが、とにもかくにも、20人勢揃いのエピソード1を振り返ってみたい。以下、ネタバレを含むのでご注意を。

 しょっぱなからぶどう農家の岩間恵(25)さんが、圧倒的勝利であった。宣材写真の映りが悪すぎたこともあるが、本物がキレイすぎてびっくり。さらに突然の「家族仲がいい」アピールに、あの落ち着きっぷり。間違いない。超したたかな女である。「気が強い」を全顔に漂わせた、元ミスユニバースジャパン候補・野原遥さん(29)より100倍気が強い。そう直感した。

 そして、あのお互いを探り合うド緊張ムードで、サクサクと2ショットを頼めた社長令嬢の高田汐美さん(26)。自己アピール動画を見る限り、わがまま全開な自分大好き女で正直、友達には絶対なれそうにないタイプだが、あの潔さはアッパレだった。彼女が最初の2ショットを勝ち得た後、「誰か邪魔しに行きなよ~」とピーチク言って遠巻きに見るしかない、ほかの女子たちが滑稽に見えたほどだ。

 しかし、勇気だけじゃ恋は進まない。ということで、ファーストローズは岩間さんに持っていかれた。が、それでいいのだ。申し訳ないが、高田さんにはさんざん場をかき回していただいて、エピソード4あたりで落ちてほしい。というのも、番組の盛り上がり的においしい存在だが、彼女がいい目に合うところは、さほど見たくない。自慢タラタラで鬱陶しそうだ。

 ガツガツ行ける人もいるが、当然、パーティーでソファからまったく動けない人もいた。意外にもその中で「一番普通の感覚を持っているのではないか」と思ったのが、DJの金髪美人、中川友里さん(29)である。緊張してどうバチェラーにアプローチしていいか分からず、動けない自分にイライラし、酒をガブガブ飲んで意味不明な言動を繰り返すあの感覚……分かる! 中川さんの漂わせる素直な一般人モードは、この弱肉強食モードなバチェラー内では、かなり貴重。選ばれるとは思えないが、最後まで残ると踏んだ。

 そもそも、バチェラーも言っていたが、あんな短時間で振り落とされるなんて、あまりにも残酷過ぎる。男と女なんて何年つきあっても分からないことだらけなのに、数十分程度でなにが分かるというのだろうか? それを言っちゃどうしようもないが……。

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