長谷川博己＆鈴木京香、同棲愛順調で“決断”は「明智光秀の後」情報！

　たびたび結婚秒読みの噂や、破局の報道が出る、女優の鈴木京香（５１）と俳優の長谷川博己（４２）の大物カップル。

　長谷川は、来年のＮＨＫ大河ドラマ『麒麟がくる』で主役の明智光秀を演じる。また、鈴木は間もなく放送がスタートする、元ＳＭＡＰの木村拓哉（４６）が主演を務める『日曜劇場』枠のドラマ『グランメゾン東京』（ＴＢＳ系）で重要な役どころを務めるという。

　鈴木と長谷川は、２０１０年のドラマ『セカンドバージン』（ＮＨＫ）での共演をきっかけに交際がスタート。ところが、昨年１２月『女性セブン』（小学館）が２人の破局を報じた。しかし、今年２月発売の『女性自身』（光文社）が、鈴木と長谷川のデートの様子を報じ、さらに『週刊文春』（文藝春秋）が、鈴木のマンションに入っていく長谷川の姿をとらえている。

「交際８年だというのに結婚しないということで、破局報道が出てしまうのかもしれませんが、近隣住民の目撃談もあり、現在も半同棲状態は間違いないようです。交際当初、鈴木は結婚願望が強かったといいます。しかし、当時の長谷川は、鈴木よりも俳優として格下。“格差愛”と報じられたのを気にして、長谷川がなかなか結婚に踏み切れなかったようですね。また、長谷川の親からの反対もあったと言われていました」（芸能記者）

　長谷川は、鈴木との交際発覚後、瞬く間に俳優としてブレイク。２０１６年には映画『シン・ゴジラ』、２０１７年にはＴＢＳ系『日曜劇場』枠のドラマ『小さな巨人』でそれぞれ主演を務めた。また、ＮＨＫ連続テレビ小説『まんぷく』ではヒロインの夫役を演じ、好評を博した。

「そして来年の大河で主演ですからね。日本を代表する俳優に上り詰めた長谷川と鈴木に俳優としての格の差はありません。むしろ今や、長谷川のほうが上。また交際も１０年近くになりますし、当初、結婚を反対していたという長谷川の両親との関係も変わっているのではないでしょうか。

　長谷川は親しい俳優に、来年放送の『麒麟がくる』の終了後、鈴木と結婚するということを話しているとも聞こえてきます。長谷川が大河の主役という大役を務め上げた後、いよいよ２人で幸せな家庭を築くのではないでしょうか」（前出の芸能記者）

　主君・織田信長を裏切った“謀反人”とされる明智光秀。一方で明智は、妻１人を愛した“浮気をしない男”だったとも言われる。１０年間、鈴木を愛し続けた男・長谷川の決断の日は近いようだ。