『バチェラー3』友永真也氏の“金八先生力”発揮で、岩間恵さん失速か
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 恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパンシーズン3』(amazonプライムビデオ)のエピソード4が、9月19日に配信された。結果の感想は追って書くが、これまでの全エピソードを見てほとほと感心するのが、バチェラーである友永真也氏(31)のコミュニケーション力である。

 とにかく隙がない。いや、隙はあるのだが、その隙が絶妙すぎて隙がないのである(ややこしい……)。たとえば関西弁。これは使い方によってはマイナスポイントになる危険があるが、友永氏の関西弁は、フレンドリーな距離感を作るプラスの方向に働いている。

 そして2ショットデートでのバックハグの多さ。全員を特別な女性として扱い、ことあるごとにギュッと抱きしめる。それがさりげない。ここらへんはさすがアムールの国、フランスでの留学経験者である。

 が、なにより友永氏に仰天するのは、時には女性に説教までする、そのコメント力である。なんだろうか。彼のいい意味での「20人から1人をチョイスする」という立場にそぐわない違和感。「俺の嫁に選んでやるぜ! どんどんアピールしてこいよ」的な野心を、「全女性、ここに参加したことを後悔させません」というオール歓迎な姿勢に転化する上品さがあるのだ。

 チャラ男でもない。プレイボーイでもない。友永氏が持っているこのムードを、なんと言えばいいのか。ツイッターの書き込みで大きくうなずいてしまったのが、「友永さんの先生感がすごい」というものである。

 そう、それそれ! まさに言い得て妙。友永氏に感じるのは心理カウンセラー、もしくは生徒一人ひとりと向き合い、個性を引き出す先生ムードなのである。女性たちを観察するだけでなく、時には聞き役に徹するシーンが数々見られたのも、まさに先生ポイントだ。

 たとえば、エピソード2のわんこデートで、死んだ飼い犬を思い出して泣く高田汐美さん(26)の手を自然に握り「ごめんな、そういうこと考えるべきやった」と素直に謝罪。エピソード3では幼さが抜けきれない看護師の城田夏奈さん(23)に、「かわいらしい。けど今のままでは妹分みたいに見える」と助言。

 また、DJの金髪美人、中川友里さん(29)には、前回のローズセレモニーの前に泣いていたことをストレートに聞き、泣き出しながら答える中川さんの背中をさすってあげて「そういうことやったんか……」とやさしくつぶやく! シーズン4では、ことあるごとに体を絡ませ色気でぶつかってくる田尻夏樹さん(30)とわざと密着し、「みんな学んでや。男はここまでされたらかなりぐらつく」とゲスいひと言を放ちながらも、2人きりになると「でもちょっと心配。他の男にも接して浮気するんちゃうかなって思う」と、やんわり注意をする。

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