９月２５日、六本木ヒルズのセレクトショップに、女優の多部未華子（３０）の姿があったという。
居合わせたファッション誌ライターはこう話す。
「夕方の４時前頃、来店したというよりは、お店を通り道として使ったのか、商品も見ずに通り抜けていった感じでしたね（笑）。目の下まで隠れるような大きなマスクに、ロングのワンピースを身に着けていて、最初は有名人かどうかは分からなかったのですが、電話しながら店内にズンズン入ってきて、よく通る特徴的なデカい声を張り上げしゃべっていたので、その時に店内のほぼ全員が“多部未華子だ！”と確信したと思いますよ」
店内には客が多数いたにもかかわらず、多部は声を張り上げて何を話していたのだろうか？
「とにかく激怒して、電話相手にまくしたてている感じでした。あまりにも腹が立っているためか、同じ内容を何度も繰り返していました。電話の相手はおそらく母親。多部は自分のことを“うち”、母親のことを“かあちゃん”と呼んでいました。
そして、怒りとともに話していた内容というのが、“母ちゃん聞いてよ！ もう本当に信じられない！ 最低ッ！ 人としてどうなの!? あんなに幸せを見せつけるようなやり方してさあ！ ほんと最悪！ うちマジで信じられない！”という感じのことを繰り返していたんです。固有名詞は出しませんでしたが、破局した窪田正孝（３１）と、水川あさみ（３６）の結婚について多部は怒り心頭だったのかなあと……」（前出のファッション誌ライター）
