水卜麻美アナ「髪の毛を溶かす」闇趣味に加藤浩次ドン引き

　９月２６日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）で水卜麻美アナウンサー（３２）が危険な趣味を明かし、ＭＣの加藤浩次（５０）を驚かせていた。

　この発言は“スッキリＶＯＩＣＥ”のコーナーでのこと。ハリセンボンの近藤春菜（３６）が夏休みで不在のため進行を務めていた水卜アナは、今回のコーナーテーマが“実は私、こんな趣味持っています”だと伝えると、自分の趣味について話し始めた。

　水卜アナは趣味は多くないと切り出すと、「ピンポイント用洗剤を集めるのが好きで」と発言。耳慣れない言葉に加藤が不思議そうな顔をすると、水アカ落としやサビ落としなどの洗剤だと説明し、風呂場にヘアピンを置いてサビさせ、それを洗剤で落とすのが好きなのだと明かした。

　わざとサビさせるということに加藤が驚くと、水卜アナは「あんまりサビって（身の回りに）ないじゃないですか」と、その理由を説明。そして「サビ用洗剤って、塗ると紫に変色してきたりとかして、すっごい気持ちいいんですよ！　それをやったりとか、髪の毛を溶かす洗剤をかけてずっと見ていたりとか……」と、うれしそうに語り、加藤を「若干の闇を感じてしまうんだけど。大丈夫かな？」と心配させていた。

　水卜麻美アナは３年前に出演した『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）でも“サビ落とし趣味”を明かし、チュートリアルの徳井義実（４４）らを心配させていた。いまだにこの趣味を続けているとなると、抱えている闇はかなり深そうだ。