9月26日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の「芸能人バキ化計画」の公式ツイッターが更新。第7弾キャラクターとして、高須クリニックの高須克弥院長のイラストが公開された。
この「芸能人バキ化計画」とは、テレビ番組の『ダウンタウンDX』と、板垣恵介氏による人気漫画『グラップラー刃牙』(秋田書店)のコラボ企画。番組に出演する有名人たちが“バキ化”したイラストを公開していくという内容だ。
これまでに出川哲朗(55)や丸山桂里奈(36)、ガンバレルーヤ、バイきんぐの小峠英二(43)、SKE48の須田亜香里(27)、IKKO(57)らの“バキ化”イラストを公開。本人たちの特長やネタが秀逸に盛りこまれた『バキ』タッチのイラストが話題を呼んでいた。
その第7弾の“バキ化”キャラクターに選ばれたのが高須院長。高須クリニックのCMを彷彿させるドバイのビル群にヘリが飛ぶ中、高須院長が筋骨隆々の肉体で笑顔を見せている衝撃的なイラストが公開された。さらに、このイラストには「返事は『YES』だろう?」と、これまた高須クリニックのCMを意識したキャッチコピーがつけられていた。
「芸能人バキ化計画」の公式サイトでは、イラストの解説文も掲載。「YES!炎上医(エンジョイ) 高須克弥」という見出しがあり、そこには「繰り返す骨延長手術によって、ドバイのビルと同程度の身長を持つ」「己の炎上さえも操る美容整形の第一人者」と説明。『バキ』シリーズに登場するジャック・ハンマーというキャラクターが骨延長手術によって身長を伸ばすエピソードがあり、それと美容整形のエキスパートである高須院長をコラボさせたイラストのようだ。
身長800メートルの超巨人に描かれた高須院長のイラストに、ファンは大ウケ。SNS上には「すげー似てる(笑)」「高須院長、美容だけでなく身長も伸ばすの?」「先生こんなに身長大きくなっちゃって、どこで寝るんですか?」「もう進撃の巨人でよくないっすか?」「クリニックしすぎ」「誰も勝てないと思います」など、さまざまなツッコミのコメントが寄せられていた。
次はいったい誰が“バキ化”されるのか注目したい!
【芸能人バキ化計画】
— 芸能人バキ化計画@ダウンタウンDX (@geinoujinbakika) September 26, 2019
待たせたな…。
バキ化第7弾は
コイツだッッ‼️
身長はドバイの超高層ビルに匹敵❗️
約800mらしいぞ。https://t.co/iNgnCuuLYP#芸能人バキ化 pic.twitter.com/o8D0h1kqed
※画像は『ダウンタウンDX』「芸能人バキ化計画」のツイッターアカウント『@geinoujinbakika』より