９月２９日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に俳優の斎藤工（３８）が出演。本人の希望で催眠術に挑戦し、その衝撃の内容が大きな話題となった。今回は、“人気芸能人が初めての体験ＳＰ”という企画で、斎藤は、胸に秘めていた「催眠術にかかってみたい」という願望を語った。「自分の潜在能力が開花するんじゃないかなと思って。今後もしかしたら何かチャクラが開くんじゃないかな」と、催眠術が成長のキッカケになるかもしれないという期待を明かした。
そこで催眠術協会の川上剛史氏が登場し、催眠術を始めると、斎藤はほんの数秒で催眠状態になり、床に倒れ込んだ。すぐに起き上がるも、その表情はふわふわとしたもので、明らかに普通ではない状態。そして自身の名前は“キャサリン”だと誘導されると、それを信じたようで、ＭＣの東野幸治（５２）から「お名前は？」と尋ねられると、不思議そうな顔で「キャサリンです」と答え、スタジオから驚きの声が上がった。
次に、川上氏はわさびを取り出し、斎藤の口に「生クリームが入ってきますよ〜」と言いつつ、大量に投下。悲鳴が上がる中、斎藤の表情は変わらなかったが、川上氏がパンっと手を叩くと味覚が正常に戻り、斎藤は慌ててバケツにわさびを吐き出した。催眠術を体験した斎藤は、「生クリームかは分からないですけど、刺激物ではなかったです」と感想を述べ、「この力を使って何か克服していきたいですね。いろんなことを」と満足げだった。
この斎藤の様子にネットでは、「マジか!? 催眠術ってこんな短時間でかかるの？」「なんかボーとしてて、斎藤さんかわいいぞ」「わさびが生クリームって普通は無理よ（笑）」など驚きの声が上がる一方で、「なんでもやっちゃう斎藤さんだからな〜演技かなって疑っちゃう？」「斎藤工の催眠術マジなのか演技なのか分からない！」「本当に催眠術にかかってるのか否か…微妙だな〜」と、催眠術を疑わしく思っている人からのコメントも多く見られた。
演技派俳優なだけに！
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