松岡茉優
松岡茉優

 10月7日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に女優の松岡茉優(24)が出演。番組で見せた松岡の飾らない素顔に視聴者から「惚れた」「ますます好きになった」というコメントが相次いだ。今回“ぶっつけ本番旅”の舞台は、静岡県下田市。松岡がいただきもので味わってから、あまりのおいしさに数年かけて少しずつ食べている「伊豆下田外浦の海の塩」を製造する、村山英夫さんにお礼を言いたいと、下田市で村山さん探しをした。

 松岡が「(残り)ちょっとを大事に食べているんですよ。絶対こぼさないでくださいね」とまるで貴重品のように取り出した外浦の塩を、笑福亭鶴瓶(67)が「そんな違うか?」と疑いながら、ひと舐め。すると「おー、分かる。塩辛いけど綿菓子みたいにふわっと(溶ける)」と鶴瓶もその味を大絶賛した。

 外浦の塩の手がかりを求め、最初に出会った人に事情を話していると、村山さんはその人の親戚かもしれないことが判明。結局は同姓同名の別人だったが、その人が探している村山さんの連絡先を奇跡的に突き止めて電話をつないでくれ、松岡たちはすぐに現地へ向かった。

 外浦の塩を作る村山さんは現在82歳。約3300リットルの塩水を1週間以上かけて煮る製造過程は年齢的にも厳しく、周りからはやめたほうがいいと言われているが、「これがなくちゃ困るって言ってる人がいっぱいいる」「できるだけやってやりたいなと思う」と語り、松岡におみやげとして塩をプレゼントしてくれた。松岡は「大事にいただきます。ありがとうございます」と最高の笑顔を見せていた。

 地元の子どもと触れ合う姿や名産品と地酒に舌鼓をうつ姿など、素の松岡の姿を見た視聴者からは「あまりのかわいさに顔ばかりずっと見てた」「松岡茉優さん、ハキハキしてて、機転がきいてて気持ちいい。ほんと素敵」「塩を大事そうにしてる松岡さんがなんか萌える」「番組冒頭で初対面は苦手と言ってたけど気遣いあってレポートうまい」「地元の人に対する対応が丁寧で、こんなの惚れるわ」「いや~いい回だった」など、好意的なコメント続出した。

 ひと味違う塩の味、気になる!?

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