１０月８日深夜に放送された『おかべろ』（フジテレビ系）に、元ＴＢＳアナウンサーで現在フリーの宇垣美里（２８）が登場。知られざる彼女の内面が明かされ、視聴者に衝撃を与えている。今回番組では、“過激発言”でたびたび世間を騒がせている宇垣。その真相に、ＭＣのナインティナイン岡村隆史（４９）と平成ノブシコブシの吉村崇（３９）が迫った。
吉村は、宇垣の“気の強さ”について「舐められるのが嫌だってことなんですかね？」と尋ねたところ、「これ私のこと馬鹿にしてない？ とか、これはちょっと失礼じゃない？ と思うと“それどういう気持ちでやってらっしゃるんですか？”って……」と、相変わらずの“宇垣節”を炸裂させた。そんな宇垣に、岡村は「陰でなんかみんなに悪口言われたりしたら嫌じゃないですか？」と問いかけた。すると宇垣は「自分の前で言えないことを陰で言うような人のことは、あんま気にしない」とバッサリ。番組冒頭から強気な発言を連発する宇垣に、さすがの岡村と吉村もタジタジだった。
さらに吉村は、宇垣が加藤浩次（５０）に“キレて台本を投げ捨てた”という噂の真相を追求。宇垣は「キレてない、キレてない！」「投げつけてない」と前置きをし、加藤から台本ではなく「おまえはどうしたいのか。おまえ自身でやれ」と言われ、その場が怒られているような“シーン”とした雰囲気になっていたが、「今（台本を）投げたらめっちゃ面白いなーと思って」台本を投げ捨てたと明かした。宇垣によれば加藤も「めちゃめちゃ笑っていましたよ」ということなので、噂と真実は微妙に違ったようだ。ちなみにこれは入社２年目頃の出来事だったという。
キレて台本を投げ捨てたというエピソードは、７月１３日に放送された『ダウンタウンなう』（同）でも語っており、坂上忍（５２）から「役者が台本をぞんざいに扱ったら怒られる」との指摘されていた。坂上からは加藤がたとえ笑っていたとしても「認められるわけじゃない」と厳しく言われ、宇垣も頭を下げるという場面があったが、今回の番組を見た視聴者からは「怖いものなしとはまさにこのことｗｗｗ」「眉間のしわ寄せ方が好き」「自分の意志をちゃんと持ってて、はっきり言ってて好感持てるな」「宇垣ちゃん今日もかわいい」「見た目からは想像つかない（笑）」「敵に回したくないタイプかもね」など、さまざまな感想が上がっていた。
かわいいのに“超”強気、そんなギャップこそ彼女の魅力！
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