さっぱりした性格で人気のある真木よう子（３７）が、７月３１日にオンエアされた『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）のなかで、豪快すぎるエピソードを暴露された。証言したのは大塚愛（３７）。大塚は「車がボコボコなのを直してほしい」と真木にクレームをつけ、「車で迎えに来てくれるんだけど、ドア開けるとバキバキバキ、ボコボコとすごい音がする」というのだ。
これに対して真木は、「私は外国的な考え方があるのか、車はボコボコにして乗ってなんぼと思ってる」と発言。「茂みにもブワーッと入って行く」「土足禁止の車、逆にベッチャベチャにしてやろうかと思う」と、ボコボコを直す気はさらさらないところを見せた。いよっ、オトコマエ！
■深キョンは餃子100個を！
番組スタッフ、キャストに「豪快な差し入れ」をプレゼントしたのは深田恭子（３７）。１７年放送の『ハロー張りネズミ』（ＴＢＳ系）での出来事。浜松でロケをしていたとき、お昼ご飯に突然、１００個ほどの餃子を持って現れたというのだ。
深キョンによれば、「浜松でロケをしていたので、その地のものを皆さんで食べられたらと思って、浜松餃子を公民館で焼いて持って行った」とのこと。「まさか、深キョンが餃子を持ってくるとは」と不意を打たれた大根仁監督（５０）は、面食らっていたとか。
■小泉今日子はまさに酒豪
「豪快な飲みっぷり」で知られているのがキョンキョンこと、小泉今日子（５３）。飯島直子（５１）やＹＯＵ（５５）らと飲み歩いていた４０代の頃。午前５時の閉店時間を過ぎても、店に居座り、結局、昼の１２時頃まで飲んでいたそうだ。延々と飲み続け、周りが次々と酔いつぶれていくなか、他のメンバーを介抱しながら、顔色ひとつ変えることがなかったというから、まさに酒豪だ。
■吉岡里帆の豪快始球式に喝采！
そして、「豪快な始球式」を披露したのは吉岡里帆（２６）。７月８日のソフトバンク-西武戦の始球式に登場した吉岡、豪快なフォームで投げ込んだ一球は、一塁側に大きく外れ、バッターボックスに立つ西武の一番打者・秋山の背後に飛んで行った。秋山は左打ちだが、機転を利かせ、瞬時に右打ちに切り替えて豪快に空振り。吉岡は、やんやの喝采を浴びた。
■米倉涼子が生牡蠣を大食い
さて、芸能美女豪快伝説の掉尾を飾るのは、大人気ドラマ『ドクターＸ ～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日系）でおなじみの米倉涼子（４４）だ。
２０代の頃からワインが大好きだという米倉。２月に行われた「アサヒワインアンバサダー」の就任式で、２５歳くらいのとき、生牡蠣と白ワインがおいしくて、「バケツ一杯ぐらいの牡蠣を食べてしまいました」と、豪快すぎる大食いっぷりを告白した。
バケツ一杯の生牡蠣！ さすがはトップ女優。「豪快」でなければ、一流になれない!?
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