10月11日に放送された『ネタパレ』(フジテレビ系)に、ゲストとして登場した斎藤工(38)が見せた“カッコいいリンゴの食べ方”に、「面白いんだけどやっぱりカッコいい!」と歓喜の声が上がった。今回番組では、お笑い好きとして知られる斎藤から“お墨つき”をもらうため、ブレイクを目指す芸人たちが特技をアピールした。
そこに登場したレイザーラモンRG(45)がアピールしたのが、“最高にカッコいいリンゴの食べ方”。まず斎藤が試しに、普通にリンゴをかじると、RGは「ちょっと違うんですよね!」と指摘し、リンゴをかじった後にカメラ目線のまま腕で口をぬぐうというお手本を披露。ワイルドな仕草だが、RGがやるとスタジオからは軽い失笑が漏れた。しかし、斎藤が同じように食べると、MCの陣内智則(45)ら共演者から「かっこいい!」と歓声が起こった。
これを見た視聴者も大興奮。ネットには「斎藤工のリンゴかじりかっこよすぎた」「工さんがするとやっぱりかっこよかった」「興奮した」「斎藤工さんのかっこいいリンゴの食べ方はあかん殺す気」「ゾクゾクした」「リンゴかじり王子」「少し面白くしようとはしているけど、イケメンすぎてかっこいいが上回ってしまう」「リンゴ食べるだけでこんなにカッコいいとか奇跡」「かっこよすぎて声出た」といった声が上がっていた。
お笑い好きな斎藤は、たびたびバラエティ番組で芸人顔負けのチャレンジを見せている。4月に『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演した際は、女性お笑いコンビ“紅しょうが”の熊元プロレス(28)との“熱いキス”を披露。視聴者からは「お笑いを分かってる」「NGなさすぎ!」「振り切れ具合……」と大絶賛されていた。
やっぱりイケメンは何をやってもかっこいい!