セキネ記者と桜花のキセキが菊花賞で奇跡を起こす!?【G1競馬予想】の画像
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 生配信でお送りする日刊大衆競馬予想。

 この秋はシーズン、スタートから絶不調!   秋華賞はオークスの2、3着馬で決まったが、かすりもせず、という結果に。 どうした、セキネ記者! …さて気を取り直して、第三弾の菊花賞である。

 ここは断然の人気が予想されるのが、7枠13番ヴェロックス。皐月賞2着、ダービー3着と春のクラシックを上位で戦い、三冠最終戦に駒を進めてきた。同じく上位を争ってきたサートゥルナーリアが秋の天皇賞、ダノンキングリーはマイルCS、ロジャーバローズは故障引退とライバルたちがことごとく菊花賞には出てこない。ここは落とせない一戦だが、あれ!? 秋華賞のダノンファンタジーと状況が似てるのでは!? そう、この馬が馬券外に飛べば、菊花賞は超絶大穴高配当になりそう。ただ、その可能性は低そうだが、はたして…。

 ヴェロックスに続きそうなのは、3枠5番ワールドプレミアと1枠2番ニシノデイジー。ワールドプレミアは、良血がここにきて開花、半年ぶりの休み明けの一戦を3着でこなし、本番に備える。

 ニシノデイジーはセントライト記念が案外の5着だったが、鞍上がルメールに変わって、人気になりそう。ただ、この2頭はヴェロックスとの勝負付けが済んだ感もあり、それなら人気下位から穴馬を探すのも面白そうだ。

 この興味深い一戦を、本誌セキネと桜花のキセキから、一瀬恵菜が満を持して予想する。セキネは全然当たらない、当たる気がしないと、以前の配信中でボヤいていたが、春のクラシックで重要視し続けてきたヴェロックスをどう扱うのか!? 桜花賞から菊花賞に変わって、桜花のキセキの中でも一番の競馬通、一瀬はどう予想するのか!?

 今回から菊花賞だけではなく、勝負レース自信の1鞍も発表! そちらも気になるところだ。予想の模様は、下記からどうぞご覧ください!

https://youtu.be/V3aJcIVD1ps

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