10月18日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、加藤茶(76)とその妻の加藤綾菜(31)がそろって登場。大人気企画“本音でハシゴ酒”で、ダウンタウンの浜田雅功(56)、松本人志(56)と坂上忍(52)がお酒を飲みながら加藤夫妻のなれ初めに迫ると、加藤は綾菜から過去の恋愛遍歴を暴露されていた。
2人の出会いは綾菜がアルバイトしていたお寿司屋さんで、加藤が「一目見て一目惚れ、俺が」と当時を振り返ったが、綾菜は「一目惚れじゃないと思う」と否定。続けて綾菜は「彼女と来てたんですよ、その当時」と暴露した。綾菜は「名前言えないですけど、アナウンサーの人とつきあってて」と切り出し、心配そうに見つめる加藤に「絶対に言わないから大丈夫。もう結婚したから言わない」と意味深な発言をしていた。加藤とつきあっていたアナウンサーが来店した際、接客を担当したことがあるとも告白。他にも当時60代だった加藤に対して、相手の女性は20代だったなど、次々に明かした。
驚くべき爆弾発言の数々に浜田も松本もビックリした表情のまま固まっており、視聴者からは「生涯現役って言葉がとてもお似合いですwww」「加藤茶夫婦のかけあいが面白すぎる」「綾菜さんとの結婚だけでも十分に驚きなのに、その前に若いアナウンサーとつきあってたとかすごすぎる」「彼女とのデートで結婚相手を見つけるとか、とんだプレイボーイ」と驚く声が続出していた。
さらに綾菜の話はこれだけでなく、加藤が当時の彼女からもらった“ラブレター”が寝室に置いてあったことも告白。加藤は「ちゃんと隠してるんだから!」と言い訳をしたが、松本から「なんで処分しないんですか?」とツッコまれていた。ラブレターをたくさんもらうほど愛されキャラの加藤。つきあってみないと分からない“隠された魅力”があるのかも!?