女優の長谷川京子(41)が16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』(宝島社)を11月26日に発売する。
2003年以来、3冊目となる今回の写真集は、日本を代表する写真家・沢渡朔氏とタッグを組み、すべてをさらけ出して挑んだ意欲作。
“家庭のある身ながら、出会ってしまった不可抗力な恋愛”というストーリーを背景に、湿り気を帯びた日本純文学の世界をほうふつさせる珠玉のカットで構成されている。
その柔らかくしなやかな肢体と匂い立つような色気は、今年41歳になった長谷川京子のまさに真骨頂。男性ファンはもちろんのこと、女性も必見の美しさだ。
長谷川は同写真集について「今回久しぶりの写真集です。人生は選択と決断の繰り返しであり、そしてそこに運も作用するとするならば、この時期にお話をいただけたという事は全てのタイミングが重なったラッキーだと、信じています。素直に楽しんで見て頂く事が一番です。でも本を閉じた後に残る印象、感覚を大切にしてもらいたいと願っています。機会があれば、教えて欲しい」とコメント。
さらに「女性がありのまま、生き生きと。そこから溢れ出る魅力が個人の色気であり、強みである。全ての女性が持つ権利だと、思います。是非、手に取って見て頂けると嬉しいです」とファンにメッセージを送っている。
男の野性をかきたて、女の性を活性化させる“みごとな色気”の長谷川京子が詰まった一冊。発売が楽しみだ。
※画像は宝島社の公式サイト・長谷川京子のインスタグラムアカウント『@kyoko.hasegawa.722』より