ディーン・フジオカ
ディーン・フジオカ

 10月21日に、ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第3話が放送された。今回、ディーン・フジオカ(39)演じる主人公の誉獅子雄が“嘘発見器”を作り、相棒の精神科医、若宮潤一(岩田剛典/30)で実験するシーンが話題になっている。同ドラマは、犯罪捜査専門のコンサルタント獅子雄と精神科医の若宮潤一が数々の事件に立ち向かうミステリーエンターテイメント。第2話から奇妙な共同生活をスタートした2人だったが、その直後から若宮は獅子雄の“怪しげな実験”に巻き込まれている。

 第3話では、嘘発見器を作り、若宮に怪しげな装置を被らせて、その精度をチェックしていた。獅子雄は「質問にはすべていいえで答えてください」と指示。嫌そうな顔をしている若宮に、「あなたは男性ですか?」「あなたは優秀な精神科医ですか?」と質問、若宮は「いいえ」で答えていく。獅子雄に部屋へ転がり込まれて辟易している若宮に、獅子雄はさらに「あなたは私にこの家から出ていってほしいですか?」と問いかけると、若宮は「なんか質問に作為を感じる」と不満げだった。

 この “嘘発見器”に、「また新しい装置が!」「嘘発見器か~い!」「明らか遊んでる獅子雄さん」「今日イチ笑ったのは嘘発見器」「また実験してる!」「質問の内容に性格が出ているねwww」「質問に悪意しか感じない!」「まだ3話目だけど毎回謎の実験が行われるのかな?」と視聴者も興味津々。

 獅子雄は、第2話では女性の声も出せるボイスチェンジャーを作っており、獅子雄の作る機械に注目している視聴者は多い。しかし、第2話でも今回も、事件の解決にその機会が使われていはいないのだ。今後も獅子雄の“とんでも実験”は続くのか。どんな発明品コントが繰り広げられるのかにも注目しよう!

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