「結婚目前」ともささやかれていた、ロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオク)のボーカル・Taka(31)と、元フィギュアスケート選手の浅田舞(31)が、3か月ほど前に破局していたと、10月29日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。
昨年4月発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、Takaと浅田が高級個室スパデート後、そのままTakaの自宅へ消える2人の姿をスクープ。さらに今年3月7日発売の同誌が、北米ツアーへ向かう羽田空港でのTakaと、彼を追って空港内の検査場に入っていく浅田の姿をとらえている。
「舞さんは自身の仕事を休止してまで、ワンオクのツアーに同行していたんです。舞さんはTakaさんの交際相手でありマネージャーのような役割も果たしていたといいます」(芸能記者)
浅田は2015年3月からスポーツキャスターを務めていた『ニュースOne』(東海テレビ)を、昨年12月に卒業。また、妹の浅田真央(29)と行っていた、全国を回るスケートツアー『浅田真央サンクスツアー』では、妹ともにパフォーマンスを披露していた。しかし、今年末まで続くロングランツアーを急遽辞退。浅田は自身が抱えていた仕事を整理し、Takaとの結婚の準備を進めていたようだ。
「『女性自身』では、Takaさんは音楽活動で忙しいうえに交友関係が広いため、なかなか2人きりの時間がとれないことに、舞さんは不満を抱いていたと報じています。交際から2年近くが経ったものの、なかなか将来について話し合う時間もなく、不安になってしまった舞さんは悩んだ末に、“もうTakaの生き方にはついて行けない”と、別れを決意したといいます」(前出の芸能記者)
『女性自身』によると、Takaはすでに、モデルの女性との交際をスタートさせたという。
「一方、舞さんは9月29日に辞退したはずの『浅田真央サンクスツアー』にサプライズ出演。真央さんがインスタグラムを更新し、舞さんとのツーショットを投稿しています。今後、舞さんは真央さんのツアーに復帰し、テレビなどの仕事も徐々に増やしていくのではないでしょうか」(前同)
Takaとの別れを乗り越え、ますますの活躍を続けてほしい!