川口春奈(24)は芸能界の「ドタキャン女王」だった!? 10月9日放送の『怒られ履歴書』(フジテレビ系)のなかで、意外な素顔を暴露。川口は、「友達との予定、約束とかをほぼ半分以上キャンセルしちゃいます」と、あっけらかんと告白。旅行のチケットなどを取っても、当日朝に「やっぱり行きたくない」と断ることが多いというのだ。
「自分の気持ちに素直に生きたい」とのことだが、周りの人間は彼女の気まぐれに振り回されていることだろう。
■ライブをドタキャンし…
ライブをドタキャンして批判にさらされたのが、浜崎あゆみ(41)。2017年11月に仙台市内で行うはずだったライブを「急性気管支炎」を理由にドタキャン。中止の発表が「開場後」というギリギリのタイミングだったため、「ほかに理由があるんじゃないの?」と勘ぐられる羽目に陥ってしまった。
浜崎はこの年、9月の徳島公演、10月の兵庫公演も台風のために中止となっている。こちらは不可抗力とはいえ、散々な年だったといえるだろう。
ちなみに、ライブの中止というケースでは、2018年、沢田研二(71)がさいたまスーパーアリーナ公演の客が少ないことを理由に、開演直前にドタキャンしてしまった事例もある。
■上野樹里はドラマをドタキャン
また、ドラマ出演をドタキャンしたのは上野樹里(33)。『週刊新潮』によると、2017年に『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に出演する予定だったのが、ヒロイン役を断ったため、キャスティングが二転三転したという。
結局、同ドラマは木村文乃(32)がヒロイン役に収まった。しかし、上野はその一件で、日本テレビを出禁になってしまったとか。
■結婚を発表した坂口杏里も
先頃、結婚を発表して話題となった坂口杏里(28)も、ドタキャン騒動を演じている。『週刊女性』によれば、7月に大阪で行われたウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(38)のイベントをドタキャンしたという。
いずれにしても、ドタキャンは良くない。芸能人たちには、ファンの気持ちを第一に考えてほしいものだ。