松岡昌宏(TOKIO)
松岡昌宏(TOKIO)

 10月23日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の中で、TOKIOV6の20th Century(トニセン)が“すごいと思う後輩ジャニーズ”について明かし、視聴者の間では「この2グループに褒められるってすごい」といった反響があった。今回は、9月4日に坂本昌行(48)、長野博(47)、井ノ原快彦(43)をゲストに迎えて放送された“放送300回目”記念拡大スペシャルの未公開エピソードが紹介された。そこで前回の放送では語られなかった、TOKIOとトニセンが認める“すごいと思う後輩”について触れられた。

 城嶋茂(48)がすごいと思う後輩に上げたのは、SixTONESジェシー(23)。城島がジェシーの主演する映画を見た際、ジャニーズっぽくない“銀幕のスター”のような男らしい表情が印象に残ったと明かす。そして井ノ原は、A.B.C-Zのアクロバットがすごいと称賛。また、自身の舞台を見にきてくれた後輩たちが必ず手土産を持ってきてくれることにも驚いていると告白。まだデビューしていないジャニーズJr.のMADEも“えびせん”を持ってきてくれたと語り、国分太一(45)も「デビューしてない子もすごいよね!」と感心していた。

 他にもKing&Princeなどを絶賛する声が相次ぐ中、松岡昌宏(42)は生田斗真(35)、風間俊介(36)、屋良朝幸(36)といったグループに所属せずに活躍する後輩たちを「1つ風を変えた」と称賛。さらに松岡はKinKi Kids堂本光一(40)に対して、「“That’sジャニーズ”をキチっとベースに持っているのは、滝沢が辞めた今としては光一が唯一!」と持論を展開した。

 これらの話に、視聴者からは「この2グループに褒められるなんて、賞をもらうのと同じくらいの価値がある」「いろんな後輩のお話が後から後からでてきた」「TOKIOとトニセンが後輩や岡田くんについて語っているのがもう」「あれだけの人数がいるのにも関わらず、まだデビューしてないグループの名前も憶えているのが本当にすごい」「トニセンとTOKIO見てたらホッコリしちゃう」と歓喜の声が上がった。ファンにとってはジャニーズの絆を感じられる内容だったようだ。

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