１０月２４日に放送された『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、オードリーの２人が出演。そこで若林正恭（４１）が、相方である春日俊彰（４０）の仰天エピソードを明かしたことが注目を集めた。今回“ロケリポーター芸人”をテーマに、インタビューや食リポなど、ロケを得意とする芸人たちがスタジオに集結。まずはロケリポーターならではの「あるある」をテーマにトークした。さまざまなあるあるが続出する中、海外ロケが多いという春日が「（海外ロケでは）現地集合とか現地解散なんですよ」と語った。エチオピアロケに出向いた際、１人で帰国するときに飛行機の搭乗ゲートに並んでいると、自分以外みんな民族衣装を着ていたというエピソードを明かした。
これを受け、若林も春日のドイツロケの話を披露。春日が、ドイツでのロケのオープニングで持ちネタ“トゥース！”を繰り出し人差し指を立てると、撮影していた現地のカメラマンは、春日が上を指さしたと思い、カメラを上に向けたという。これにはＭＣの雨上がり決死隊の蛍原徹（５１）ら出演者も大爆笑。
現地のカメラマンだったため、春日のギャグが通用しなかったという悲劇に、視聴者からも「“トゥース”やったらカメラマンが上向いた話めっちゃわろた」「春日のトゥースでカメラを上に向けるドイツ人クルーｗ」「初見でトゥースやられたら、確かに上を見てしまっても仕方がない」「海外ロケと分かっていても、あの指をやってしまう春日さんさすがです！」「海外でもブレない春日の胆力に感心するわ（笑）」「こんど海外ロケに行ったときは、“カスカスダンス”のほうを披露したほうが良さそう」「もういっそトゥースの動作を一新する良い機会なんじゃないか」など、さまざまな声が上がっていた。
海外にも知られるように頑張るしかない!?
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